全体の圧力とエントリーの形しか見ていない。+10pips取れるかどうかの判断をしていない。
本末転倒だ。
一番重要なのは一瞬でストレスなく+10pips取ることだ。
「それ本当に+10pips取れるの?」
誰かが囁いた。
初めての質問だった。
いや、以前にも聞いた事があったかもしれない。
とにかくシンプルで具体的だった。
質問に力があった。
もちろん過去にも、もう一人の自分からのささやきはたくさん聴いてきた。
そのほとんどは、
「そこで本当にエントリーしていいの?」
だった。
抽象的だった。
力が無かった。
ここ最近は、
「指標なしのランチタイムだけど、エントリーしていいの?」
とか
「ボラないよ!そんな時に高値や安値のブレイクはダメだよ!形に騙されんなよ!」
「大きな指標前だよ?大丈夫?」
「まともなスクイズないよ!飛びつくなよ!」
「節目に対して試しがないよ!焦んなよ!」
などと、昔よりはマシになってきた。
しかし、
「+10pipsとれるの?」
と言う質問はより具体的で力を感じる。
もう一つ付け加えれば、
「5分以内に+10pips取れるの?」
の方が更にいいかもしれない。
エントリーの瀬戸際はいつも天使と悪魔が囁いてくる。
しかし、エントリー後の決着が着くまでは、どちらが天使でどちらが悪魔か区別がつかない。
勝率は結果論として、自分の判断が揺るぎない時は、天使も悪魔もいない。そこに居るのは自分だけ。
ただただ、1pipsのブレイクを息を潜めて待つ。呼吸も自然と浅くなる。
正にスナイパーの様だ。
いや、野生動物のチーターが正に獲物に飛びかかる寸前で腰を下ろしたシーンかもしれない。
乗り遅れまいと、周りの音も聞こえないくらい集中する。逆に誤ってフライングエントリーしないかどうかの方が心配なくらいだ。
本当は天使と悪魔が囁いてる時点でダメなのかもしれない。自分は迷っている。
市場はどうだろうか?きっと迷っていることだろう。コンセンサスは取れていない事だろう。トレード中の人は浅瀬でサメと戯れているかもしれない。
ボブ・ボルマン氏(Bob Volman)の著書を愛読書に日々トレードしています。目標100万!(まずは25万円)夢は都内に一戸建てを買って大家族で暮らしたい(自分、母、妹、叔母)&ノートPCだけで世界中をサーフトリップしながらFX。I am very impressed with Bob Volman and his book.チャートはヨーロッパ時間です!コメントはお気軽に!
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予めご了承ください。
2015年11月15日日曜日
2015年11月14日土曜日
ダマシからのエントリー。Tブレイクの「T」はトリガーのT
ダマシからのエントリー。Tブレイクの「T」はトリガーのT
自分がエントリーした直後にそこが素天井(Tブレイク)になって綺麗にエントリー建て値から逆行してLCラインを割りグングン値が伸びて抵抗をどんどんブレイクして、LCラインが逆にエントリーだったら良かったのにと思うことがよくあります。
これは本来自分が狙っていた戦略が逆に発動してしまった事例です。自らのロスカットが目ざといトレーダーの絶好のチャンスになっています。そうボルマンの言うダブルの圧力の負け方、ロスカットして自分と逆の立場の人に不本意に加勢してる状態です。
これはこれで勉強になります。
失敗のブレイク(Tブレイク)からのエントリーです。
全体の圧力に逆らって形だけ見れば一見いい感じのセットアップで1pipsブレイクした後にそれまでの小トレンドが、ダウ理論的に崩壊したり、先まで死守されていたラインをブレイクするとき、これがボルマンのセットアップ重なれば、結構いいエントリーになります。
きっかけはTブレイクを確認して、トラブルに巻き込まれて右往左往するトレーダーに最後のトドメを指す(ロスカットを余儀なくさせる)でエントリー。
まさにTブレイクを確認したら銃のトリガーを引いて、相手のロスカットラインで引き金にかかった指を弾く。
パーンと音が聞こえそうなくらいのブレイクしたらしめたもんですね。
後は自信を持って20EMAに少しかかるくらいのプルバックなんかシカトして、+10pipsを目指す。
そんなエントリーがしたいですw
だいたいいつも人の援護をしていますw
自分がエントリーした直後にそこが素天井(Tブレイク)になって綺麗にエントリー建て値から逆行してLCラインを割りグングン値が伸びて抵抗をどんどんブレイクして、LCラインが逆にエントリーだったら良かったのにと思うことがよくあります。
これは本来自分が狙っていた戦略が逆に発動してしまった事例です。自らのロスカットが目ざといトレーダーの絶好のチャンスになっています。そうボルマンの言うダブルの圧力の負け方、ロスカットして自分と逆の立場の人に不本意に加勢してる状態です。
これはこれで勉強になります。
失敗のブレイク(Tブレイク)からのエントリーです。
全体の圧力に逆らって形だけ見れば一見いい感じのセットアップで1pipsブレイクした後にそれまでの小トレンドが、ダウ理論的に崩壊したり、先まで死守されていたラインをブレイクするとき、これがボルマンのセットアップ重なれば、結構いいエントリーになります。
きっかけはTブレイクを確認して、トラブルに巻き込まれて右往左往するトレーダーに最後のトドメを指す(ロスカットを余儀なくさせる)でエントリー。
まさにTブレイクを確認したら銃のトリガーを引いて、相手のロスカットラインで引き金にかかった指を弾く。
パーンと音が聞こえそうなくらいのブレイクしたらしめたもんですね。
後は自信を持って20EMAに少しかかるくらいのプルバックなんかシカトして、+10pipsを目指す。
そんなエントリーがしたいですw
だいたいいつも人の援護をしていますw
ラベル:
ちょっと真面目に書きました。
2015年11月13日金曜日
ロスカット1000本ノックのススメ
ロスカット1000本ノックのススメ
損切り貧乏の私が言うのもなんですが、絶対に必要なのに初めはこれが出来ない。と言う初心者の最初の難関であるロスカットについてです。
今では何が何でもロスカット出来ますが、私も初めは出来ませんでした。かといって勿論まだまだ初心者です。
ロスカットがしっかり出来れば利益が残るのかと言えばそうでは有りません。
私がいい例です。あいたたたっ。orz
しかし、しっかりロスカットが出来なければ、相場から退場する日もそう長くはないでしょう。
私の場合はロスカットの練習も実弾10,000通貨で行っていました。
ハッキリ言って失敗しました。
初めのうちは、ロスカットの練習のつもりではなくても、ロスカットの練習からスタートに成らざるを得ません。だって利益確定よりもロスカットの方が多いんだから。
利益確定も難しいけれど、まずはロスカットでしょ!
100通貨もしくはバーチャルトレードでロスカット千本ノックをお勧めします。
どんな状況でも潔く負けを認める訓練をしましょう。
しかも、ロスカットは何も損失を抑える事だけが目的では有りません。次のチャンスに恵まれた際にエントリー出来るようにキッチリロスカットする事も重要です。
ロングでエントリーして損失を被り放置していたら、絶好のショートエントリーが出来ないかもしれません。
これも結構悔しいですよ。
ロスカットで無駄なエントリーが身にしみてきたら、次は最高のエントリーを探す旅に出ましょう。その次のステップは夢の最高の利益確定を探す旅です。
早くそこまで行きたいものです。
追伸
ロスカット千本ノックはタイトルの通りです。リアルの1000本ノックだとしんどいですが、これからもトレードするんだったら1000回のロスカットなんて初めの段階です。これから死ぬまで何万回もロスカットするでしょうから、序の口から練習を積まないと。
意識的にロスカットの練習をするんです。
損切り貧乏の私が言うのもなんですが、絶対に必要なのに初めはこれが出来ない。と言う初心者の最初の難関であるロスカットについてです。
今では何が何でもロスカット出来ますが、私も初めは出来ませんでした。かといって勿論まだまだ初心者です。
ロスカットがしっかり出来れば利益が残るのかと言えばそうでは有りません。
私がいい例です。あいたたたっ。orz
しかし、しっかりロスカットが出来なければ、相場から退場する日もそう長くはないでしょう。
私の場合はロスカットの練習も実弾10,000通貨で行っていました。
ハッキリ言って失敗しました。
初めのうちは、ロスカットの練習のつもりではなくても、ロスカットの練習からスタートに成らざるを得ません。だって利益確定よりもロスカットの方が多いんだから。
利益確定も難しいけれど、まずはロスカットでしょ!
100通貨もしくはバーチャルトレードでロスカット千本ノックをお勧めします。
どんな状況でも潔く負けを認める訓練をしましょう。
しかも、ロスカットは何も損失を抑える事だけが目的では有りません。次のチャンスに恵まれた際にエントリー出来るようにキッチリロスカットする事も重要です。
ロングでエントリーして損失を被り放置していたら、絶好のショートエントリーが出来ないかもしれません。
これも結構悔しいですよ。
ロスカットで無駄なエントリーが身にしみてきたら、次は最高のエントリーを探す旅に出ましょう。その次のステップは夢の最高の利益確定を探す旅です。
早くそこまで行きたいものです。
追伸
ロスカット千本ノックはタイトルの通りです。リアルの1000本ノックだとしんどいですが、これからもトレードするんだったら1000回のロスカットなんて初めの段階です。これから死ぬまで何万回もロスカットするでしょうから、序の口から練習を積まないと。
意識的にロスカットの練習をするんです。
ラベル:
ちょっと真面目に書きました。
2015年11月12日木曜日
適正ロスカットの設定(ボルマン手法。利益確定+10pipsの場合)
適正ロスカットの設定(ボルマン手法。利益確定+10pipsの場合)
これも非常に重要。スクイズがきちんと確認できて、仮に10本以上の足が揃ったラインからエントリーしても、スクイズが固めたブロックを破って逆行してくる場面は勿論ある。
その為、どんなに高勝率を確信し、自信を持って行ったエントリーであってもLCラインを決めておかなければならない。では適正なロスカットとはどこか。
基本に忠実に設定するのであれば、スクイズを確認中にエントリーの候補となるラインから最後につけた目立つ高値や安値。ショートエントリーの大詰めでスクイズを監視しているなら最後の高値。ロングエントリーなら最後の安値です。
どちらも切り下げられた高値や安値になっているはずです。
これも闇雲に決めるのではなくて、利益目標の+10pipsとのバランスを考える必要があります。個人的に理想なロスカットの幅は5pipsから6pipsです。これを考慮すると、ロスカットの目安となる最後の目立つ高値や安値はエントリー候補のラインから3pipsから4pips離れた所になります。(スプレッドは考慮していません)
ルールではエントリーラインを1pipsブレイクしたらエントリー。また、ロスカットラインを1pipsブレイクしたら損切り(ロスカットLC)だからです。
しかもこのロスカットの基準となる目立つ高値や安値は、自分より大きな時間軸で観察している人にも認識して貰える方がロスカットの基準として効果がある(転換点としての重要度が高まる)と思われますので、その辺も考慮して考えるといいかもしれません。
(日本語おかしいかな?w筋肉痛が痛いと同じ言い回し?w)
ただし、ロスカットが7pipsや8pipsになると大き過ぎると言う懸念も出てきます。勝率が悪くないのに獲得pipsが残らないかもしれないし、連敗した時のマイナスもそれだけでかくなります。
また、普通の相場であればそんなに大きなロスカットを設定すべきではないと考えます。
(大型指標で積極的なエントリーをする場合は大きなロスカット設定が有利な場合も有りますが、その状況でのエントリーはお勧めできません。)
逆に小さ過ぎるロスカット設定もノイズに引っかかって退散する羽目になってしまいます。特に状況にもよりますが、スクイズの高値や安値をロスカットに設定する場合は、刈られる可能性が高い気がします。
と言うことで、ロスカットの設定はスクイズを除く最後の目立つ高値や安値でロスカットになった際に-6pipsを超えない辺りがちょうど良いと思います。ブレイクラインから3-4pips離れた高値や安値に設定すると言うことです。これより大きくても小さくてもあまりお勧めではありません。
ここまで書いておいてなんですが、最終的には、ボラティリティを制する者はスキャルピングを制すです。臨機応変に設定するしかありませんので、何度も挑戦して統計をとったり自分の経験に基づいて裁量で決めるしかありません。
これも非常に重要。スクイズがきちんと確認できて、仮に10本以上の足が揃ったラインからエントリーしても、スクイズが固めたブロックを破って逆行してくる場面は勿論ある。
その為、どんなに高勝率を確信し、自信を持って行ったエントリーであってもLCラインを決めておかなければならない。では適正なロスカットとはどこか。
基本に忠実に設定するのであれば、スクイズを確認中にエントリーの候補となるラインから最後につけた目立つ高値や安値。ショートエントリーの大詰めでスクイズを監視しているなら最後の高値。ロングエントリーなら最後の安値です。
どちらも切り下げられた高値や安値になっているはずです。
これも闇雲に決めるのではなくて、利益目標の+10pipsとのバランスを考える必要があります。個人的に理想なロスカットの幅は5pipsから6pipsです。これを考慮すると、ロスカットの目安となる最後の目立つ高値や安値はエントリー候補のラインから3pipsから4pips離れた所になります。(スプレッドは考慮していません)
ルールではエントリーラインを1pipsブレイクしたらエントリー。また、ロスカットラインを1pipsブレイクしたら損切り(ロスカットLC)だからです。
しかもこのロスカットの基準となる目立つ高値や安値は、自分より大きな時間軸で観察している人にも認識して貰える方がロスカットの基準として効果がある(転換点としての重要度が高まる)と思われますので、その辺も考慮して考えるといいかもしれません。
(日本語おかしいかな?w筋肉痛が痛いと同じ言い回し?w)
ただし、ロスカットが7pipsや8pipsになると大き過ぎると言う懸念も出てきます。勝率が悪くないのに獲得pipsが残らないかもしれないし、連敗した時のマイナスもそれだけでかくなります。
また、普通の相場であればそんなに大きなロスカットを設定すべきではないと考えます。
(大型指標で積極的なエントリーをする場合は大きなロスカット設定が有利な場合も有りますが、その状況でのエントリーはお勧めできません。)
逆に小さ過ぎるロスカット設定もノイズに引っかかって退散する羽目になってしまいます。特に状況にもよりますが、スクイズの高値や安値をロスカットに設定する場合は、刈られる可能性が高い気がします。
と言うことで、ロスカットの設定はスクイズを除く最後の目立つ高値や安値でロスカットになった際に-6pipsを超えない辺りがちょうど良いと思います。ブレイクラインから3-4pips離れた高値や安値に設定すると言うことです。これより大きくても小さくてもあまりお勧めではありません。
ここまで書いておいてなんですが、最終的には、ボラティリティを制する者はスキャルピングを制すです。臨機応変に設定するしかありませんので、何度も挑戦して統計をとったり自分の経験に基づいて裁量で決めるしかありません。
ラベル:
ちょっと真面目に書きました。
2015年11月11日水曜日
現状での私の解釈。全体の圧力。ビルドアップ。スクイズ。とは?
現状での私の解釈。全体の圧力。ビルドアップ。スクイズ。とは?
◾︎全体の圧力
一番大切な方向感。指標や世界オープンタイムでリバーサルに飲み込まれる可能性もあるけれど、それを除けば基本的には圧力の方向へとプライスアクション(値動き)は進むと思います。タイミングを間違わなければこの方向感で取れるということです。
要は全体の圧力に逆らわずに順行して、ノイズにひっかっからなければいいのです。上位足の方向感を確認するのと同じ概念。ボルマンスキャルピングで一番俯瞰的に見た見解。
◾︎ビルドアップ
エントリーのタイミングを実際に測る一歩手前の方向感を測る要素。1時間足が全体の圧力なら15分足か5分足で一段下がって見るようなもの。全体の圧力も重要だけど、ここも読み間違えれば十分にリバーサルに引っかかる危険性がある。全体の圧力とビルドアップの方向性が整ったら最後の仕上げとしてスクイズの観察を待つ。Tブレイクやダマシ(Fブレイク)、1pips単位のダウ理論の崩れなどもここでフィルターをかけておく。
◾︎スクイズ
全体の圧力とビルドアップの方向感が合った時の最後の詰め。これを怠ると方向感は合っていたのにロスカットに至るという悲しい結果を生む。全体の圧力とビルドアップの方向に従いエントリーするのだが、逆行するノイズに引っかからないように、エントリーの起点を守る最後の小さな要、ブロック、小さなバリアー。そしてこの凝縮された一番小さなレンジであるスクイズをブレイクしたところでエントリー。
スクイズの観察を待たずしてエントリーすると、運が悪ければLCをかすめ取られて目標に達するという苦い思いをすることになる。
また、スクイズをしっかり観察することによって、エントリー前にダマシに引っかかる可能性を軽減させる効果があるかもしれない。
スクイズを待たずしてブレイクしたらダマシになる可能性があるということ。
ここまで【ダマシ】という言葉を使っているますが、別に「誰かが自分をハメようとして故意に何かを仕掛ける」という意味で使っている訳ではありません。便宜上の使用です。
ロスカットについては別の投稿にまとめます。
◾︎全体の圧力
一番大切な方向感。指標や世界オープンタイムでリバーサルに飲み込まれる可能性もあるけれど、それを除けば基本的には圧力の方向へとプライスアクション(値動き)は進むと思います。タイミングを間違わなければこの方向感で取れるということです。
要は全体の圧力に逆らわずに順行して、ノイズにひっかっからなければいいのです。上位足の方向感を確認するのと同じ概念。ボルマンスキャルピングで一番俯瞰的に見た見解。
◾︎ビルドアップ
エントリーのタイミングを実際に測る一歩手前の方向感を測る要素。1時間足が全体の圧力なら15分足か5分足で一段下がって見るようなもの。全体の圧力も重要だけど、ここも読み間違えれば十分にリバーサルに引っかかる危険性がある。全体の圧力とビルドアップの方向性が整ったら最後の仕上げとしてスクイズの観察を待つ。Tブレイクやダマシ(Fブレイク)、1pips単位のダウ理論の崩れなどもここでフィルターをかけておく。
◾︎スクイズ
全体の圧力とビルドアップの方向感が合った時の最後の詰め。これを怠ると方向感は合っていたのにロスカットに至るという悲しい結果を生む。全体の圧力とビルドアップの方向に従いエントリーするのだが、逆行するノイズに引っかからないように、エントリーの起点を守る最後の小さな要、ブロック、小さなバリアー。そしてこの凝縮された一番小さなレンジであるスクイズをブレイクしたところでエントリー。
スクイズの観察を待たずしてエントリーすると、運が悪ければLCをかすめ取られて目標に達するという苦い思いをすることになる。
また、スクイズをしっかり観察することによって、エントリー前にダマシに引っかかる可能性を軽減させる効果があるかもしれない。
スクイズを待たずしてブレイクしたらダマシになる可能性があるということ。
ここまで【ダマシ】という言葉を使っているますが、別に「誰かが自分をハメようとして故意に何かを仕掛ける」という意味で使っている訳ではありません。便宜上の使用です。
ロスカットについては別の投稿にまとめます。
ラベル:
ちょっと真面目に書きました。
2015年11月7日土曜日
スキャルピングをする理由。時給1万円?不測の事態はどう耐える?
スキャルピングをする理由。時給1万円?不測の事態はどう耐える?
スキャルピングをずっとやってると、監視時間長いし、ボルマン手法で言えば1時間待って上手くいって+10pips取れるかどうか。
(他の手法も厳選したら同じだと思うけど)
でもスキャルピングだと日本のFX業者ならフルレバレッジでも25倍だし。マックスで挑戦できるのがいい。
1時間で+10pips取れたとして、(平均したらほぼありえないけど)一般的な時給を1000円と考えると、6万元手に1万通貨で+10pipsで1200円くらい?60万で10万通貨だと12000円くらい?
時給1万円超え\(^o^)/
負ければ、-5pipsとして600円、6000円。
勝率高くなるとFXがATMに思えるとかありえるんだろうか?w
まー一生ありえないけどw
また、もしボラティリティーが長期的に低く、1日の平均がずっと30pipsとかになったらどうなるか?
利益確定は+10pipsで充分ではないか?
むしろ+10pipsとかの戦略じゃないと厳しくないだろうか?
何が起こるか予想できないのがFXの世界。
資金が潤沢で、ボラティリティーが無かったら何年もトレードしなくてOKの人はいいですが。通常ありえないけですよね。
それ逆に趣味じゃんFXがw(お金が十分にあってトレードしなくても生きていけるw)
以上。これもスキャルピングを修行する理由のひとつです。
スキャルピングをずっとやってると、監視時間長いし、ボルマン手法で言えば1時間待って上手くいって+10pips取れるかどうか。
(他の手法も厳選したら同じだと思うけど)
でもスキャルピングだと日本のFX業者ならフルレバレッジでも25倍だし。マックスで挑戦できるのがいい。
1時間で+10pips取れたとして、(平均したらほぼありえないけど)一般的な時給を1000円と考えると、6万元手に1万通貨で+10pipsで1200円くらい?60万で10万通貨だと12000円くらい?
時給1万円超え\(^o^)/
負ければ、-5pipsとして600円、6000円。
勝率高くなるとFXがATMに思えるとかありえるんだろうか?w
まー一生ありえないけどw
また、もしボラティリティーが長期的に低く、1日の平均がずっと30pipsとかになったらどうなるか?
利益確定は+10pipsで充分ではないか?
むしろ+10pipsとかの戦略じゃないと厳しくないだろうか?
何が起こるか予想できないのがFXの世界。
資金が潤沢で、ボラティリティーが無かったら何年もトレードしなくてOKの人はいいですが。通常ありえないけですよね。
それ逆に趣味じゃんFXがw(お金が十分にあってトレードしなくても生きていけるw)
以上。これもスキャルピングを修行する理由のひとつです。
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ちょっと真面目に書きました。
2015年11月5日木曜日
ボルマン70ティック手法 ― 私の利益確定ルール(+10pipsの利益確定にならない場合)
ひとつめはエントリーでよくある悩みが、スリッページなどエントリーレートが自分の思惑とずれたときに、教科書の利益確定は固定で+10pipsというルールをどうとらえるかだ。+10pipsの考え方は大きく分けて2つあると思う。
1. 注文レートに表示される含み益の+10pips
2. 70ティックチャートの自分が想定したエントリーから+10pips
1番の場合は人によってはブラケット注文(新規注文時のOCO同時注文)やOCOなどの指値を入れてあって、放置でいいだろう。操作的には楽だ。しかし、自分のお勧めは2番だ。
理由は1チャート上でぴったり+10pips(セットアップのブレイクラインから+11pipsのところ)で大きく反転して、トレーリングストップやLCに引っかかった時の心理的ダメージは想像以上に大きいからだ。
今現在、多くのFX業者は時間帯や指標時を除けばEUR/USDのスプレッドは大体0.5pipsだろう。
ということはぴったりエントリーしてもエントリー時には-0.5pipsなのだから、そこから+10pipsだと+9.5pipsだ。この1トレードあたり0.5pipsをどう見るかにもよるが、月に100トレードして上手く勝率50%で50トレードが勝トレードだとしたら25pips変わってくる。10,000通貨だったら約3,000円10万通貨だと3万円。
自分の場合この25pipsよりも心理的ダメージによってその後のエントリー判断に悪い影響を及ぼしそれ以上のマイナスを被る可能性の方が大きいと思う。また、これを言ってはおしまいだが、最近はボルマンが本を書いている時よりボラが低い可能性もある。実際ボルマンはユーロドルマーケットの1日の平均レンジは150ピップスとボルマン著(教科書)の19ページで書いている。読者がこの投稿を見ている時のボラティリティはわからないが、ここ数年はこれより平均レンジが小さい環境も多く見受けられる。
付け加えて、チャート上で+10pipsということは+10pipsになった瞬間なので順行方向に向かっている瞬間になるので順行方向へのスリッページも見込める可能性がある。エントリーはダブルの圧力で+10pips以上利益が見込める前提だからだ。
ここからは上級者向けだが、状況次第では目標の+10pipsまでの最後の1pips下で高値がそろっているときなどは尚更で、この状況がBBエントリーの様な状況であれば、ルール違反だがさらに+アルファーの利益を見込める場合もある。ブラケット注文で予め+10pipsと決まっていたらそれを狙うことは出来ない。指標時で思いのほか勢いがいい時もある。
人によってはブラケット注文の環境にない。実際自分も今は70ティックチャートでのエントリーは10,000通貨でGMOクリック証券を使っている。ロスカットの同時注文はあるが利益確定は成り行きでするしかないと思うので参考にしてほしい。
その他の環境として、+10pipsの前に前回の高値や安値を超えることができなそうなときや、大きな節目(00レベル50レベル20レベル)が立ちはだかっている時は、前回の高値や安値、大きな節目(00レベル50レベル20レベル)で手じまうのが正解になる時もある。
また、大きな指標が近付いている時やランチタイムに向かってボラが著しく減少している時、USオープンなどのリバーサルタイムの可能性を秘めている時も常にルール通りというわけではなく、良く手仕舞いの仕方を考えた方がいいと思う。
賛否両論あると思うので、あなたの意見も聞かせてほしい。
1. 注文レートに表示される含み益の+10pips
2. 70ティックチャートの自分が想定したエントリーから+10pips
1番の場合は人によってはブラケット注文(新規注文時のOCO同時注文)やOCOなどの指値を入れてあって、放置でいいだろう。操作的には楽だ。しかし、自分のお勧めは2番だ。
理由は1チャート上でぴったり+10pips(セットアップのブレイクラインから+11pipsのところ)で大きく反転して、トレーリングストップやLCに引っかかった時の心理的ダメージは想像以上に大きいからだ。
今現在、多くのFX業者は時間帯や指標時を除けばEUR/USDのスプレッドは大体0.5pipsだろう。
ということはぴったりエントリーしてもエントリー時には-0.5pipsなのだから、そこから+10pipsだと+9.5pipsだ。この1トレードあたり0.5pipsをどう見るかにもよるが、月に100トレードして上手く勝率50%で50トレードが勝トレードだとしたら25pips変わってくる。10,000通貨だったら約3,000円10万通貨だと3万円。
自分の場合この25pipsよりも心理的ダメージによってその後のエントリー判断に悪い影響を及ぼしそれ以上のマイナスを被る可能性の方が大きいと思う。また、これを言ってはおしまいだが、最近はボルマンが本を書いている時よりボラが低い可能性もある。実際ボルマンはユーロドルマーケットの1日の平均レンジは150ピップスとボルマン著(教科書)の19ページで書いている。読者がこの投稿を見ている時のボラティリティはわからないが、ここ数年はこれより平均レンジが小さい環境も多く見受けられる。
付け加えて、チャート上で+10pipsということは+10pipsになった瞬間なので順行方向に向かっている瞬間になるので順行方向へのスリッページも見込める可能性がある。エントリーはダブルの圧力で+10pips以上利益が見込める前提だからだ。
ここからは上級者向けだが、状況次第では目標の+10pipsまでの最後の1pips下で高値がそろっているときなどは尚更で、この状況がBBエントリーの様な状況であれば、ルール違反だがさらに+アルファーの利益を見込める場合もある。ブラケット注文で予め+10pipsと決まっていたらそれを狙うことは出来ない。指標時で思いのほか勢いがいい時もある。
人によってはブラケット注文の環境にない。実際自分も今は70ティックチャートでのエントリーは10,000通貨でGMOクリック証券を使っている。ロスカットの同時注文はあるが利益確定は成り行きでするしかないと思うので参考にしてほしい。
その他の環境として、+10pipsの前に前回の高値や安値を超えることができなそうなときや、大きな節目(00レベル50レベル20レベル)が立ちはだかっている時は、前回の高値や安値、大きな節目(00レベル50レベル20レベル)で手じまうのが正解になる時もある。
また、大きな指標が近付いている時やランチタイムに向かってボラが著しく減少している時、USオープンなどのリバーサルタイムの可能性を秘めている時も常にルール通りというわけではなく、良く手仕舞いの仕方を考えた方がいいと思う。
賛否両論あると思うので、あなたの意見も聞かせてほしい。
2015年11月3日火曜日
FBはともかく幻のSBとDDは最初はやめた方が良い。
FBはともかく幻のSBとDDは最初はやめた方が良い。
1年間ボルマントレードをしてきて思うことは、ボルマンセットアップは7つあるが大まかに3つに分けれると思う。
1.トレンド系セットアップ FB SB DD
2.レンジ系セットアップ RB ARB
3.その他セットアップ BB IRB
個人的見解ですが、今現在はトレンド系セットアップは要注意だと思っています。
理由は簡単で最近のボルマンレポートにはこのトレンド系セットアップが登場してきません。久々に見ようものなら「お?」ってもうくらいレアですw
多分、今のボラが合わないのではないでしょうか。ボルマンレポートがボルマンの実践レポートであろうとなかろうと、教育的な意味での解説レポートであろうと、レポートにないということは、先生がここ最近はそのセットアップは認めていないということでしょうから。
で、最近ではレンジ系セットアップに注目しています。全体の圧力。ビルドアップ。20EMAに押しつぶされたスクイズ。時間帯とボラ読み。節目のマグネットと逆マグネット。指標や世界オープンタイムの新しい圧力の行方。これを分析すればレンジ系セットアップは何とかなる気がします。
トレンド系セットアップは大型指標時くらいにしか現れない。ビックリマンで言えばキラ(ヘッドシール)だと思いますw
FBは羊飼いさんのFXブログで言えば指標◎か指標Aクラス以上、もしくは日足、週足クラスの久々の高値や安値の更新時くらいでないと現れない。そんな印象です。
70ティックチャートで言えば、レンジからのスパイクで7pipsクラスの一方的なパワーバーが坊主で3連ちゃんくらい出て、その後プルバックが2-3pipsでキレイにまっすぐクラスターなど作らずに戻って来て20EMAにタッチしてから初めてFBをイメージ。
レンジのスパイクから1回目のこういったキレイなプルバックならFB。
プルバックが少々乱れて、しかしビルドアップをともわなずにある程度まっすぐ同じく2-3pips程度で戻ってきたらSB、もしくはDDだから、滅多に出現しない。幻のセットアップだ。
かく言う私はボルマンが勝率が高いと言って初めに説明するこのトレンド系セットアップでボコボコになってきた。実際勝率は高いと思うんだけど、明確なラインが無い分レンジ系と違ってタイミングが難しい。
実際ボルマン先生の言うように20EMAに少し潜り込んで戻ってくるまではエントリーは控えた方が良い。
勿論、20EMAにタッチもせずにトレンド方向に続伸する事は有るが、タッチ前にFBらしきところでエントリーして目標に達する経験はしない方が良いと思う。味をしめて同じエントリーを繰り返すとあれよあれよという内にFBセットアップの勝率は下がっていくと思う。そもそも統計をしっかり取っていなければ気づくこともあるまいが。
でSBですが、これが非常に難しい。
全くお勧め出来ない。特にお勧め出来ないのは前回の安値がぴったり00レベル、50レベルに触れて戻ってきたり、それらの周辺から戻ってきた時は要注意!
またFBが失敗(損切りLC)してからのSBも非常に危険なイメージだ。
DDとSBは形が違うだけで、自分はそんなに区別をしていない。実際はミクロのBB(DD)とミクロのMパターン(SB)として違いはあると思うけど。
FBは初めてのプルバック。SBやDDはそれ以外の継続エントリーであればセットアップとして認識出来る場面もあると思うけが、FB(レンジ後初めてのプルバック)の代わり以外のエントリーとなると、継続エントリーということになるので、難易度は上がるし、ボラを読み違えば勝率も下がるだろう。
それよりはもっと大きなセットアップのBBを待つべきだ。大きな節目に対向するのであれば、節目付近の大きなflagやRB系で攻めた方がいいかもしれない。
「攻める」は言葉選びの間違いかもしれない。傍観して、そのようなチャンスが現れたらエントリーと言った方が正しいかも。
その他のセットアップBB、IRBについては最近は絶賛迷走中で自分でも整理が付かないので、また機会があれば触れてみます。
1年間ボルマントレードをしてきて思うことは、ボルマンセットアップは7つあるが大まかに3つに分けれると思う。
1.トレンド系セットアップ FB SB DD
2.レンジ系セットアップ RB ARB
3.その他セットアップ BB IRB
個人的見解ですが、今現在はトレンド系セットアップは要注意だと思っています。
理由は簡単で最近のボルマンレポートにはこのトレンド系セットアップが登場してきません。久々に見ようものなら「お?」ってもうくらいレアですw
多分、今のボラが合わないのではないでしょうか。ボルマンレポートがボルマンの実践レポートであろうとなかろうと、教育的な意味での解説レポートであろうと、レポートにないということは、先生がここ最近はそのセットアップは認めていないということでしょうから。
で、最近ではレンジ系セットアップに注目しています。全体の圧力。ビルドアップ。20EMAに押しつぶされたスクイズ。時間帯とボラ読み。節目のマグネットと逆マグネット。指標や世界オープンタイムの新しい圧力の行方。これを分析すればレンジ系セットアップは何とかなる気がします。
トレンド系セットアップは大型指標時くらいにしか現れない。ビックリマンで言えばキラ(ヘッドシール)だと思いますw
FBは羊飼いさんのFXブログで言えば指標◎か指標Aクラス以上、もしくは日足、週足クラスの久々の高値や安値の更新時くらいでないと現れない。そんな印象です。
70ティックチャートで言えば、レンジからのスパイクで7pipsクラスの一方的なパワーバーが坊主で3連ちゃんくらい出て、その後プルバックが2-3pipsでキレイにまっすぐクラスターなど作らずに戻って来て20EMAにタッチしてから初めてFBをイメージ。
レンジのスパイクから1回目のこういったキレイなプルバックならFB。
プルバックが少々乱れて、しかしビルドアップをともわなずにある程度まっすぐ同じく2-3pips程度で戻ってきたらSB、もしくはDDだから、滅多に出現しない。幻のセットアップだ。
かく言う私はボルマンが勝率が高いと言って初めに説明するこのトレンド系セットアップでボコボコになってきた。実際勝率は高いと思うんだけど、明確なラインが無い分レンジ系と違ってタイミングが難しい。
実際ボルマン先生の言うように20EMAに少し潜り込んで戻ってくるまではエントリーは控えた方が良い。
勿論、20EMAにタッチもせずにトレンド方向に続伸する事は有るが、タッチ前にFBらしきところでエントリーして目標に達する経験はしない方が良いと思う。味をしめて同じエントリーを繰り返すとあれよあれよという内にFBセットアップの勝率は下がっていくと思う。そもそも統計をしっかり取っていなければ気づくこともあるまいが。
でSBですが、これが非常に難しい。
全くお勧め出来ない。特にお勧め出来ないのは前回の安値がぴったり00レベル、50レベルに触れて戻ってきたり、それらの周辺から戻ってきた時は要注意!
またFBが失敗(損切りLC)してからのSBも非常に危険なイメージだ。
DDとSBは形が違うだけで、自分はそんなに区別をしていない。実際はミクロのBB(DD)とミクロのMパターン(SB)として違いはあると思うけど。
FBは初めてのプルバック。SBやDDはそれ以外の継続エントリーであればセットアップとして認識出来る場面もあると思うけが、FB(レンジ後初めてのプルバック)の代わり以外のエントリーとなると、継続エントリーということになるので、難易度は上がるし、ボラを読み違えば勝率も下がるだろう。
それよりはもっと大きなセットアップのBBを待つべきだ。大きな節目に対向するのであれば、節目付近の大きなflagやRB系で攻めた方がいいかもしれない。
「攻める」は言葉選びの間違いかもしれない。傍観して、そのようなチャンスが現れたらエントリーと言った方が正しいかも。
その他のセットアップBB、IRBについては最近は絶賛迷走中で自分でも整理が付かないので、また機会があれば触れてみます。
2015年11月2日月曜日
私がプライスアクショントレードを選ぶ理由。
私がプライスアクショントレードを選ぶ理由。
ズバリ!ファンダメンタルズに疎いからです。
性格と合ってるというのは過去に何度も触れたと思いますが、実際はこっちの方が大きな要因かも知れません。
もしファンダメンタルズ分析能力が備わっていれば、その能力を使ってある程度長期目線でエントリーすることでしょう。しかし残念なことに私にそんな能力はありません。
長期で価格を予想するよりも短期の方が予想しやすいというのもありますが、言ってることはファンダメンタルズを分析する能力はないが、プライスアクションを分析して超短期だったらわかりそうな気がする。後者の方が前者よりも自信を持てると言うことに尽きます。
1ヶ月先の未来を予想するのは非常に困難だが、1日先の未来ならそれに比べれば読める気がする。
もっと極端な言い方をすれば、1時間先は読めないけど、1分、5分先なら読める気がする。と言うことです。
もともと霧の中で綱渡りをするような相場の世界で挑戦しようと言うのですから、長い距離なんて到底渡る自信はありません。すぐに落ちてしまいます。
ファンダメンタルズはナビシステムであって、
テクニカルは操縦なんです。っと言う話を聞いたことがあります。
行き先を調べてナビシステムにルートを教えてもらっても、運転スキルが無いと事故に遭うってなもんです。
で、私の頭の中には性能のいいナビシステムは備わっていません。家の近所徒歩30分圏内しか情報がありません。しかもこれからもナビシステムの精度を上げる自信もモチベーションも無いんです。たけれども、運転技術を磨くことに関してのモチベーションはあります。
ここにお金を貰えるゲームがあります。参加料が少々かかります。
2択の問題が出ますので正しいと思う行き先を選んで答えに続くそれぞれのタイトロープを上手く渡りきったらお金が貰えます。
落っこちたらペナルティで罰金。
尚、もちろん答えを誤ると途中でゲームの運営元がロープを切ることもありますw
また正解なら落ちても進んだ分のお金が貰えるときもあります。掛け金は自由です。
やるかやらないかはあなたの自由です。おっと選択肢は3つでしたw
お金も欲しいし、そもそも私はこのゲームが好きです。
って事でゲームに参加しています。
でも答えはわからないんですw
ただ日々落っこちずに綱を渡る技術を磨いていますw
どうせ2択だし、綱渡りの能力は上達の可能性はある。
もちろん全てfxトレードのたとえ話です。
相変わらず文章力無いですがw
自分なりに頑張って書いてみましたw
追伸
強風が吹き荒れる時の綱渡りは非常に危険です。天気予報で台風発生(重要指標)のニュースが出たときはよく考えましょう。
また、天気予報は欠かさずチェックしましょう!
私が参考にしている天気予報はこちらですw
羊飼いのFXブログ
そして綱渡りのハウツー本はこちらですw
FXスキャルピング ――
ティックチャートを駆使したプライスアクショントレード入門 (ウィザードブックシリーズ)

ズバリ!ファンダメンタルズに疎いからです。
性格と合ってるというのは過去に何度も触れたと思いますが、実際はこっちの方が大きな要因かも知れません。
もしファンダメンタルズ分析能力が備わっていれば、その能力を使ってある程度長期目線でエントリーすることでしょう。しかし残念なことに私にそんな能力はありません。
長期で価格を予想するよりも短期の方が予想しやすいというのもありますが、言ってることはファンダメンタルズを分析する能力はないが、プライスアクションを分析して超短期だったらわかりそうな気がする。後者の方が前者よりも自信を持てると言うことに尽きます。
1ヶ月先の未来を予想するのは非常に困難だが、1日先の未来ならそれに比べれば読める気がする。
もっと極端な言い方をすれば、1時間先は読めないけど、1分、5分先なら読める気がする。と言うことです。
もともと霧の中で綱渡りをするような相場の世界で挑戦しようと言うのですから、長い距離なんて到底渡る自信はありません。すぐに落ちてしまいます。
ファンダメンタルズはナビシステムであって、
テクニカルは操縦なんです。っと言う話を聞いたことがあります。
行き先を調べてナビシステムにルートを教えてもらっても、運転スキルが無いと事故に遭うってなもんです。
で、私の頭の中には性能のいいナビシステムは備わっていません。家の近所徒歩30分圏内しか情報がありません。しかもこれからもナビシステムの精度を上げる自信もモチベーションも無いんです。たけれども、運転技術を磨くことに関してのモチベーションはあります。
ここにお金を貰えるゲームがあります。参加料が少々かかります。
2択の問題が出ますので正しいと思う行き先を選んで答えに続くそれぞれのタイトロープを上手く渡りきったらお金が貰えます。
落っこちたらペナルティで罰金。
尚、もちろん答えを誤ると途中でゲームの運営元がロープを切ることもありますw
また正解なら落ちても進んだ分のお金が貰えるときもあります。掛け金は自由です。
やるかやらないかはあなたの自由です。おっと選択肢は3つでしたw
お金も欲しいし、そもそも私はこのゲームが好きです。
って事でゲームに参加しています。
でも答えはわからないんですw
ただ日々落っこちずに綱を渡る技術を磨いていますw
どうせ2択だし、綱渡りの能力は上達の可能性はある。
もちろん全てfxトレードのたとえ話です。
相変わらず文章力無いですがw
自分なりに頑張って書いてみましたw
追伸
強風が吹き荒れる時の綱渡りは非常に危険です。天気予報で台風発生(重要指標)のニュースが出たときはよく考えましょう。
また、天気予報は欠かさずチェックしましょう!
私が参考にしている天気予報はこちらですw
羊飼いのFXブログ
そして綱渡りのハウツー本はこちらですw
FXスキャルピング ――
ティックチャートを駆使したプライスアクショントレード入門 (ウィザードブックシリーズ)
ラベル:
ちょっと真面目に書きました。
2015年11月1日日曜日
トレンドラインは後付けだ。移動平均線は当てにならない。
トレンドラインは後付けだ。移動平均線は当てにならない。
私はチャート監視中は目立った安値や高値を結んでトレンドラインを引きます。たまに自己制御の為に描いたトレンドラインの平行線を使ってチャンネルラインも引きます。
たまにトレンドラインは後付けだとか、移動平均線は当てにならないといと言う言葉を見かけます。
私が移動平均線を表示させ、トレンドラインを使うのは、ロウソク足だけでは心細いので、それらを子分の様に引き連れていますw実際視覚的に役立ってくれています。ボルマン先生に教えてもらいましたw
ここで気をつけているのが、
トレンドラインを割った瞬間にトレンドは終了!とか。移動平均線を下回ったから損切り!とか勝手に決めつけないことだと思っています。
ではそんな時どうするか?
ただ注目するんです。
トレンドラインを実際引いてる人は全世界でたくさんいると思います。ラインまで戻ったら買おうと思っている人(これから買おうと思っているがまだポジションを持っていない人)、ラインを割ったら売ろうと思っている人(既にポジションを抱えていて、ラインを割ったら利益確定またはロスカットしようと思っている人)もここに含まれます。
そのような人達がたくさんいるんです。注目に値する値段なんです。そこからトレンドが続いてまた上に上がるのか?(逆にトレンドが続いて下がるのか?)分かりませんが、トレンドラインの周辺で新規参入や撤退のオーダーがたくさん入る事が予想されます。
そして売り買いが錯乱する中で、需要と供給のバランスが崩れた時(買い手と売り手があって約定するので矛盾もありますが、)一気に値が跳ね上がったり(上昇/ロングに有利)、逆に下がったり(下落/ショートに有利)するわけです。程よい値動きがが有れば数分で+10pipsくらい抜けるかもしれないタイミングな訳です。1時間待ってやっとあり着けるチャンスかもしれません。
需要と供給の矛盾としては、本来の需要と供給は売りたい人と買いたい人がニッコリ納得の取引だとおもいます。今回の場合は本当は売りたくないのに、本当は買いたくないのに、損切り(ロスカット)ルールだから決済注文で売ったり買ったりしなくてはいけない人がたくさんいるからです。不本意の需要と供給なんです。逆指値なんかもそうです。本当は約定して欲しくない値段です。これで値段が動いてさらに追い討ちをかけるように新規参入(フォロースルー)してきた人がたくさんいると一気にスパイク(値段が一方的に力強くブレイクする)します。
移動平均線も似たような感じです。
トレンドライン上や移動平均線付近ではこういった値動きの可能性を秘めています。
だからその値段に注目出来るようにラインをひいたり、移動平均線を表示させます。
かと言って売り買いの決め手ではありません。値段が線上に近づいたとき、タッチした時、クロスした時、買い手、売り手はどうするのか、結果どうなったかを見て自分が有利だと思う方向にタイミングを見て新規参入しようという機会を伺う目安にするんです。転換点なんです。
まとめ
トレンドラインや移動平均線を表示して転換点(逆行やリバーサルの始点)となるか観察してエントリーするのか。損切りするのか。はたまた利益確定するのか決めましょう。
細かいエントリーや損切りテクニックは教科書を参考にして欲しいです。
私はチャート監視中は目立った安値や高値を結んでトレンドラインを引きます。たまに自己制御の為に描いたトレンドラインの平行線を使ってチャンネルラインも引きます。
たまにトレンドラインは後付けだとか、移動平均線は当てにならないといと言う言葉を見かけます。
私が移動平均線を表示させ、トレンドラインを使うのは、ロウソク足だけでは心細いので、それらを子分の様に引き連れていますw実際視覚的に役立ってくれています。ボルマン先生に教えてもらいましたw
ここで気をつけているのが、
トレンドラインを割った瞬間にトレンドは終了!とか。移動平均線を下回ったから損切り!とか勝手に決めつけないことだと思っています。
ではそんな時どうするか?
ただ注目するんです。
トレンドラインを実際引いてる人は全世界でたくさんいると思います。ラインまで戻ったら買おうと思っている人(これから買おうと思っているがまだポジションを持っていない人)、ラインを割ったら売ろうと思っている人(既にポジションを抱えていて、ラインを割ったら利益確定またはロスカットしようと思っている人)もここに含まれます。
そのような人達がたくさんいるんです。注目に値する値段なんです。そこからトレンドが続いてまた上に上がるのか?(逆にトレンドが続いて下がるのか?)分かりませんが、トレンドラインの周辺で新規参入や撤退のオーダーがたくさん入る事が予想されます。
そして売り買いが錯乱する中で、需要と供給のバランスが崩れた時(買い手と売り手があって約定するので矛盾もありますが、)一気に値が跳ね上がったり(上昇/ロングに有利)、逆に下がったり(下落/ショートに有利)するわけです。程よい値動きがが有れば数分で+10pipsくらい抜けるかもしれないタイミングな訳です。1時間待ってやっとあり着けるチャンスかもしれません。
需要と供給の矛盾としては、本来の需要と供給は売りたい人と買いたい人がニッコリ納得の取引だとおもいます。今回の場合は本当は売りたくないのに、本当は買いたくないのに、損切り(ロスカット)ルールだから決済注文で売ったり買ったりしなくてはいけない人がたくさんいるからです。不本意の需要と供給なんです。逆指値なんかもそうです。本当は約定して欲しくない値段です。これで値段が動いてさらに追い討ちをかけるように新規参入(フォロースルー)してきた人がたくさんいると一気にスパイク(値段が一方的に力強くブレイクする)します。
移動平均線も似たような感じです。
トレンドライン上や移動平均線付近ではこういった値動きの可能性を秘めています。
だからその値段に注目出来るようにラインをひいたり、移動平均線を表示させます。
かと言って売り買いの決め手ではありません。値段が線上に近づいたとき、タッチした時、クロスした時、買い手、売り手はどうするのか、結果どうなったかを見て自分が有利だと思う方向にタイミングを見て新規参入しようという機会を伺う目安にするんです。転換点なんです。
まとめ
トレンドラインや移動平均線を表示して転換点(逆行やリバーサルの始点)となるか観察してエントリーするのか。損切りするのか。はたまた利益確定するのか決めましょう。
細かいエントリーや損切りテクニックは教科書を参考にして欲しいです。
ラベル:
ちょっと真面目に書きました。
2015年10月31日土曜日
何故ユーロドル(EUR/USD)なのか?ユロルでトレードする理由。改めて。
何故ユーロドル(EUR/USD)なのか?ユロルでトレードする理由。改めて。
貴方はトレンドイコールトレンドパターンとか、AB=CDパターンという言葉を耳にした事が有るでしょうか?
私はいつも見ています。いや、観ていますといった方がいいでしょう。
そうです、聞いたことがあるだけじゃなくてチャートを開くたびに見ています。
簡単に言うとチャートがN字を描くパターンの事です。「そんな事は知っとるわい!」と言う方。失礼いたしましたm(_ _)m
このNのパターンは非常に見つけやすく、あらゆるチャートで出現します。
為替でも株でも先物でも、日足でも分足でもティックチャートでも。
もし事前に今後のプライスアクションがN字を描いたトレードイコールトレンドになると分かっていたらどうでしょう。かなり有利ですね。まーそんな事は分からないんですけどねw
でも私の経験上ユーロドルは他の通過に比べてこのNパターンの様にわかりやすい形、特定な形をチャート上に見せる事が多いと思います。私の教科書でもボルマン先生が言ってます。ていうかボルマン先生に教えてもらいましたw
私の教科書

しかもこのNパターンに限っては1pipsの狂いもなく、図形的に綺麗な形を示す物も有るから驚きです。(縦軸の話です。横はズレます)
ボックスレンジはNパターンの集合体です。イメージ付きますよね?
注)ここからはトレンド相場を前提、想定した話です。
これと同じように、形はNではないけれども過去10分、30分の値動きが以前と似た形になる事も多々あります。よく見かけるのは階段の様には段々と上がっていくチャートパターンや、同じようなフラッグパターンが続いてる事があります。
私の過去のチャートスナップを見ると参考のものがあるかもしれません。多分。。。。。
しかし、ここからが重要です。
パターン認識をして、何度か続いていたのにパターンが崩れたときは要注意です。
このパターンに基づいてエントリーしたのならば、損切り(ロスカット)の危機を迎える可能性が高いからです。パターンが継続している間はロスカットや利益確定の目安が出来るので安心して見ていることができます。
また、パターンが続いているという事は、トレンドがあるということです。
パターンが崩れ始めた可能性があれば、トレンド終了でレンジもしくは逆行(リバーサル)になる可能性があるからです。損切りとなる可能性も上がります。早期撤退、チキン利食いが正解となる可能性が高まります。
これをもっと単純にフィーリングで言うと、予想と違ったら手仕舞い。なんかがオカシイ。胸騒ぎがすると思ったらエグジットということですw
※個人的には移動平均線を表示して上昇トレンドの時は現在値がラインより上にある時はほとんどの場合手仕舞いしませんし、お勧めしません。
まとめ
fxにおけるユーロドル通貨ペアは、わかりやすいNパターンを描いたり、その他のパターン(形)が繰り返す事が他の通貨よりも多いと私は思っています。この傾向を利用して有利にエントリーからロスカット利益確定のシナリオを建てるのも良いのではないでしょうか。尚エントリー後に胸騒ぎがしても移動平均線を割る前に損切りするのはお勧めではありません。
免責事項
この記事を参考に貴方がfxやその他の投資などで損失を被ったとしても当方では責任を取ることが出来ません。エントリーや投資判断はご自身で自己責任のもと行ってください。
予めご了承ください。
貴方はトレンドイコールトレンドパターンとか、AB=CDパターンという言葉を耳にした事が有るでしょうか?
私はいつも見ています。いや、観ていますといった方がいいでしょう。
そうです、聞いたことがあるだけじゃなくてチャートを開くたびに見ています。
簡単に言うとチャートがN字を描くパターンの事です。「そんな事は知っとるわい!」と言う方。失礼いたしましたm(_ _)m
このNのパターンは非常に見つけやすく、あらゆるチャートで出現します。
為替でも株でも先物でも、日足でも分足でもティックチャートでも。
もし事前に今後のプライスアクションがN字を描いたトレードイコールトレンドになると分かっていたらどうでしょう。かなり有利ですね。まーそんな事は分からないんですけどねw
でも私の経験上ユーロドルは他の通過に比べてこのNパターンの様にわかりやすい形、特定な形をチャート上に見せる事が多いと思います。私の教科書でもボルマン先生が言ってます。ていうかボルマン先生に教えてもらいましたw
私の教科書
しかもこのNパターンに限っては1pipsの狂いもなく、図形的に綺麗な形を示す物も有るから驚きです。(縦軸の話です。横はズレます)
ボックスレンジはNパターンの集合体です。イメージ付きますよね?
注)ここからはトレンド相場を前提、想定した話です。
これと同じように、形はNではないけれども過去10分、30分の値動きが以前と似た形になる事も多々あります。よく見かけるのは階段の様には段々と上がっていくチャートパターンや、同じようなフラッグパターンが続いてる事があります。
私の過去のチャートスナップを見ると参考のものがあるかもしれません。多分。。。。。
しかし、ここからが重要です。
パターン認識をして、何度か続いていたのにパターンが崩れたときは要注意です。
このパターンに基づいてエントリーしたのならば、損切り(ロスカット)の危機を迎える可能性が高いからです。パターンが継続している間はロスカットや利益確定の目安が出来るので安心して見ていることができます。
また、パターンが続いているという事は、トレンドがあるということです。
パターンが崩れ始めた可能性があれば、トレンド終了でレンジもしくは逆行(リバーサル)になる可能性があるからです。損切りとなる可能性も上がります。早期撤退、チキン利食いが正解となる可能性が高まります。
これをもっと単純にフィーリングで言うと、予想と違ったら手仕舞い。なんかがオカシイ。胸騒ぎがすると思ったらエグジットということですw
※個人的には移動平均線を表示して上昇トレンドの時は現在値がラインより上にある時はほとんどの場合手仕舞いしませんし、お勧めしません。
まとめ
fxにおけるユーロドル通貨ペアは、わかりやすいNパターンを描いたり、その他のパターン(形)が繰り返す事が他の通貨よりも多いと私は思っています。この傾向を利用して有利にエントリーからロスカット利益確定のシナリオを建てるのも良いのではないでしょうか。尚エントリー後に胸騒ぎがしても移動平均線を割る前に損切りするのはお勧めではありません。
免責事項
この記事を参考に貴方がfxやその他の投資などで損失を被ったとしても当方では責任を取ることが出来ません。エントリーや投資判断はご自身で自己責任のもと行ってください。
予めご了承ください。
ラベル:
ちょっと真面目に書きました。
2015年10月28日水曜日
その手法では勝てない! でもそんなの関係ねー。はい!オッパピー\(^o^)/
その手法では勝てない! でもそんなの関係ねー。はい!オッパピー\(^o^)/
よくこの手法は勝てないとか、あの手法は負けるとか。巷で言われていることは本当でしょうか?
自論で言えば、手法なんてなんだっていいと思っています。強いて言えば必要なのは自分の性格に合っているかどうかだと思っています。
よく言うあれです。手法やエントリーの条件はある人にとっては有効だが、別の人にとっては有害な場合もあるってヤツですね。
実際、私が教科書としているボブボルマン(Vob bolman)氏の著書
FXスキャルピング ――
ティックチャートを駆使したプライスアクショントレード入門 (ウィザードブックシリーズ)のカバーにも
この手法はだれにでも向いているわけではない!
と書いてある。

自分にとって手法とは道具だと思っています。初心者は初めて使う道具の使い方がわかるまでは、熟練の人の様なパフォーマンスを上げる事は出来ません。
サーフィンで言えば、プロサーファーのボードを使っても、プロのような素晴らしいランディングは出来ない訳ですね。
当たり前すぎることですが、使ったことのない道具を使って、いきなり大きな成果や高い目標を掲げる人がたくさんいる気がします。
トレーダーの1割しか勝っていないと。良く目にします。だとすれば、それぞれの手法を使うトレーダーの9割は負けている訳だから、勝てる手法に感じられるわけがありませんw
また、本当に勝っていたら、この手法は勝てると教えないのではないかと個人的には思えます。
同じ証券会社を使って、同じ手法で荒稼ぎしていたらそれこそ口座凍結されそうな気がします。
手法を完全にコピー、再現することも不可能に近いでしょう。
ではかくいう私はどうかと言うと、物事を複雑に考えたくない。自分の性格が短気で早く結果を知りたい。と言う事が分かっているので、この世界中の人達とお金のぶん取り合いをガチでするfx。その中でもユーロドル通貨という最も大きな世界規模の格闘技戦で選んだ道具(方法)がスキャルピングだったのです。少しでも早く勝敗を付けたかったのです。
※実際に戦っているのは相対取引相手である業者さんになるわけですがw
やがては海外口座ひらいてIB(インタラクティブブローカーズ)で実戦したいです。
でもって、インジなどを使わずに少しでもシンプルに、自動売買にも頼らないで裁量で自分の実力と指一本で戦いたい。と思っていた所ボルマンの本に出会いました。
実のところ言うと、買ったことは忘れていました。本棚を整理しているときに久々に手に取って、これは知人に借りたかもしれないから、借りパクしないでちゃんと返さなくてはと思ったくらいですw
でも少し読んでみると非常に興味が湧いてきて、自分にピッタリな気がしました。
友人に確認しても記憶になかったらしく、Amazonの購入履歴を見たらしっかり自分で買ってました。
自分で買ったくせになんだか運命的なものを感じてしまいました。
少々脱線しましたが、ボルマンの教科書を使ってfxの勉強をしようと思った訳です。
自分の性格とこの本の内容がマッチするか試してみたかったのです。
それまではネットで見た似非知識でトレードしてしょっちゅう火傷していました。
そんな自分に嫌気がさして、一定の規律をもって物事を成してみたい、挑戦してみたいと思ったんです。
ある一定の規律の中で、統計を取って己を知り、長所を伸ばし、短所を切り捨てることで成長出来るのではないかと思っています。
ランダムウォークと言われる相場の中で、実際にエッジと言われる物があるのかどうか?
プライスアクション(値動き)を予測したトレードで安定して利益を積み重ねて行けるのか?
それは今でも判りません。
連勝すればエッジがある様に感じ。プライスアクショントレードは有効だと感じます。
連敗すれば儚い幻想の様にに感じます。
ただ思うことは、自分のトレードを日々コツコツと記録に残し、自分だけの統計により、自分のエントリーや見解にエッジがあるかどうかを探して行こうという事です。
そうです。私が知りたいのは手法の有効性ではなく、自分のエントリーにエッジがあるかどうかなんです。
我武者羅にエントリーして統計を取ったところで、貴方はそれを糧にすることが出来ますか?私は出来ません。
そこで自分の性格に合いそうな道具を使って、一定のルールの基に総計を取ってるんです。
コイン投げでロングかショートか決めてエントリーして、どんな成果になるか?
勝率は50%に限りなく近づく可能性があります。そんな中で毎回スプレッドと言う名のテラ銭払って。コツコツ、コツコツ溜まるテラ銭(戦場への入場料・参加料)を上回る利益を得なければならない。
これからも自分のエントリーにエッジがあるかどうか検証していきます。
スキャルピングで安定的に利益を上げることは幻想でもないし、そのために必要なスキルを身につけるのに何年もかかるわけではない。それはマーケットの至るところで、たくさんのトレーダーが毎日行っていることで、この分野のすべてについて適切かつ熱心に学ぶ決意があれば、だれにでもできることなのだ。ここで問題とすべきなのは、
スキャルピングが儲かるかどうかではなく、学びの質なのである。
FXスキャルピング ――8ページより


よくこの手法は勝てないとか、あの手法は負けるとか。巷で言われていることは本当でしょうか?
自論で言えば、手法なんてなんだっていいと思っています。強いて言えば必要なのは自分の性格に合っているかどうかだと思っています。
よく言うあれです。手法やエントリーの条件はある人にとっては有効だが、別の人にとっては有害な場合もあるってヤツですね。
実際、私が教科書としているボブボルマン(Vob bolman)氏の著書
FXスキャルピング ――
ティックチャートを駆使したプライスアクショントレード入門 (ウィザードブックシリーズ)のカバーにも
この手法はだれにでも向いているわけではない!
と書いてある。
自分にとって手法とは道具だと思っています。初心者は初めて使う道具の使い方がわかるまでは、熟練の人の様なパフォーマンスを上げる事は出来ません。
サーフィンで言えば、プロサーファーのボードを使っても、プロのような素晴らしいランディングは出来ない訳ですね。
当たり前すぎることですが、使ったことのない道具を使って、いきなり大きな成果や高い目標を掲げる人がたくさんいる気がします。
トレーダーの1割しか勝っていないと。良く目にします。だとすれば、それぞれの手法を使うトレーダーの9割は負けている訳だから、勝てる手法に感じられるわけがありませんw
また、本当に勝っていたら、この手法は勝てると教えないのではないかと個人的には思えます。
同じ証券会社を使って、同じ手法で荒稼ぎしていたらそれこそ口座凍結されそうな気がします。
手法を完全にコピー、再現することも不可能に近いでしょう。
ではかくいう私はどうかと言うと、物事を複雑に考えたくない。自分の性格が短気で早く結果を知りたい。と言う事が分かっているので、この世界中の人達とお金のぶん取り合いをガチでするfx。その中でもユーロドル通貨という最も大きな世界規模の格闘技戦で選んだ道具(方法)がスキャルピングだったのです。少しでも早く勝敗を付けたかったのです。
※実際に戦っているのは相対取引相手である業者さんになるわけですがw
やがては海外口座ひらいてIB(インタラクティブブローカーズ)で実戦したいです。
でもって、インジなどを使わずに少しでもシンプルに、自動売買にも頼らないで裁量で自分の実力と指一本で戦いたい。と思っていた所ボルマンの本に出会いました。
実のところ言うと、買ったことは忘れていました。本棚を整理しているときに久々に手に取って、これは知人に借りたかもしれないから、借りパクしないでちゃんと返さなくてはと思ったくらいですw
でも少し読んでみると非常に興味が湧いてきて、自分にピッタリな気がしました。
友人に確認しても記憶になかったらしく、Amazonの購入履歴を見たらしっかり自分で買ってました。
自分で買ったくせになんだか運命的なものを感じてしまいました。
少々脱線しましたが、ボルマンの教科書を使ってfxの勉強をしようと思った訳です。
自分の性格とこの本の内容がマッチするか試してみたかったのです。
それまではネットで見た似非知識でトレードしてしょっちゅう火傷していました。
そんな自分に嫌気がさして、一定の規律をもって物事を成してみたい、挑戦してみたいと思ったんです。
ある一定の規律の中で、統計を取って己を知り、長所を伸ばし、短所を切り捨てることで成長出来るのではないかと思っています。
ランダムウォークと言われる相場の中で、実際にエッジと言われる物があるのかどうか?
プライスアクション(値動き)を予測したトレードで安定して利益を積み重ねて行けるのか?
それは今でも判りません。
連勝すればエッジがある様に感じ。プライスアクショントレードは有効だと感じます。
連敗すれば儚い幻想の様にに感じます。
ただ思うことは、自分のトレードを日々コツコツと記録に残し、自分だけの統計により、自分のエントリーや見解にエッジがあるかどうかを探して行こうという事です。
そうです。私が知りたいのは手法の有効性ではなく、自分のエントリーにエッジがあるかどうかなんです。
我武者羅にエントリーして統計を取ったところで、貴方はそれを糧にすることが出来ますか?私は出来ません。
そこで自分の性格に合いそうな道具を使って、一定のルールの基に総計を取ってるんです。
コイン投げでロングかショートか決めてエントリーして、どんな成果になるか?
勝率は50%に限りなく近づく可能性があります。そんな中で毎回スプレッドと言う名のテラ銭払って。コツコツ、コツコツ溜まるテラ銭(戦場への入場料・参加料)を上回る利益を得なければならない。
これからも自分のエントリーにエッジがあるかどうか検証していきます。
スキャルピングで安定的に利益を上げることは幻想でもないし、そのために必要なスキルを身につけるのに何年もかかるわけではない。それはマーケットの至るところで、たくさんのトレーダーが毎日行っていることで、この分野のすべてについて適切かつ熱心に学ぶ決意があれば、だれにでもできることなのだ。ここで問題とすべきなのは、
スキャルピングが儲かるかどうかではなく、学びの質なのである。
FXスキャルピング ――8ページより
ラベル:
ちょっと真面目に書きました。,
教科書抜粋
2015年10月27日火曜日
【重要】読者の皆さんへ ボルマンレポートちゃんと見てますか?
まず初めにこんな拙いブログを読んでいただいてる方に対して偉そうに「読者」という言葉を使わせて頂くことをお許しくださいm(_ _)m
私のブログのほとんどは「ボルマン」というキーワード検索から来た方がほとんどで、他はブログランキングからだと思います。要はボルマンになんらかの形で興味を持っている人が多いと思います。
一応ボルマン書籍は教科書として何度も何度も読んでいるので(もちろんこれからも何度も読みます)、数回読んだ方よりは理解しているのではないかと思っております。
前置き長くなりましたが、言いたいことはタイトルの通りで、ちゃんとボルマンレポート見てますか?
と言うことです。
私はボルマンの書籍は教科書だと思っています。それに対してボルマンレポートは通信教育の講義だと思っています。実践するにあたっては教科書だけでも講義だけでも普通に厳しいですよね?
ボルマンレポートについて初耳に方もいるかもしれないので念のためお伝えすると、著者は何ともご丁寧に毎週欠かさず先週のセットアップの実践?もしくは例をネット上(Dropbox)で公開してくれているのです。
私のブログをどういった経緯で読んでいただいているかはわかりませんが、ボルマンレポートは正解のエントリーが載っていますので非常に参考になります。逆に私のブログでは不正解が学べますので、そういった使い方で読んでいただけるのであればそれはそれで安心します。(いつかはボルマンと同じく正解の確認に使ってもらえるようにしたいですがw)
かくいう私はこんな成績ですが、何を隠そうボルマン書籍の精読だけではfxのユーロドルという大戦場で全く歯が立ちませんでした。(今でもそうじゃん!と言う厳しいご指摘はご容赦くださいw)
それがボルマンレポートを見ることによってかなり改善されたと思います。実際2014年度のトレードは勝率とpips損益を見ても、ボルマン手法とは程遠い事をしています。実践している人であればお分かりになると思います。
初めはエントリー後に評価レートがプラスになったりマイナスになったりを繰り返す中で、精神的に耐え切れずにルール通りにエグジットする事はほとんど出来ませんでした。
損切りだけは徹底して遂行しましたが。
実際にfxトレードしている方はご存知でしょうが、スキャルピングで+10pips以上獲るって相当難しいですよね?
それがボルマン書籍とボルマンレポートを見る事によって少しづつ出来るようになったのです。
実際にはトレード結果をチャートのスナップショットとして保存して振り返り、チキン利食いを確認して、次回はちゃんとルール通りにホールドするぞー!という作業も必要ですが。これが出来るようになるにはしっかりトレードの記録をつけて、検証してルール通りにやった方がプラスになるとう確証や確信も必要なんで、簡単ではないと思います。
また、ボルマンレポートを見る場合、トレードの時間帯を一連の流れでみれるのでオススメです。AM、ランチタイム、PM、1日、1週間の流れです。指標前後や指標中のコメントもあります。こんなに手厚いサポートでボルマンは一体全体何をしたいのか不思議に思うくらいです。
プロリアルタイム社の宣伝部長なのか?
はたまた、自分の過去の苦労から本気で悩める仔羊トレーダーの救済を買って出たのか?
不思議ですね。私にとっては書籍代を遥かに上回る価値が感じられて仕方ありません。
因みに、私は過去に一度だけボルマンにメールをしましたが、確か24時間以内に返信がありました。