ここ数カ月ボコボコ連敗の暗黒時代に突入しているので、
改めてボルマンレポートをじっくり眺める時間が増えた。
そこで改めて思ったことは、最後のスクイズと、20EMAとの乖離について。
ボルマンは1pips単位でプライスアクションを見ている。
俺の場合はラインこそ引くものの、最後のスクイズや20EMAの引きつけは、
ボルマンに比べたら、まだまだアバウトの域を出ていないことを再確認。
前からわかっていることだが、綱渡りの生と死を分けるラインであることを感じた気がする。
今後はいっそう20EMAの引き付けを意識して、セットアップラインと20EMAの乖離は
2pips以内に収めようと思う。
最後のスクイズも1pipsの大きさ重さを改めて心に刻んでいこうと思う。
後はLCのラインについて、最後のスクイズはできるだけLCの基準にしない。
あくまでルール通り、スクイズからもう一段離れた最後の高値安値に設定しようと思う。
また、その高値安値がブレイクラインから5pips以上離れている場合は良く吟味しようと思う。
そもそもロスカット7pipsになってしまい。自分のブラケット-6.0pipsを超えてしまうが、、、
そして不利な状況は本当に避けた方がいい。
クラスターに立ち向かうブレイクは避ける。
トレンドの40-60%前後での逆張りも避ける。
ボブ・ボルマン氏(Bob Volman)の著書を愛読書に日々トレードしています。目標100万!(まずは25万円)夢は都内に一戸建てを買って大家族で暮らしたい(自分、母、妹、叔母)&ノートPCだけで世界中をサーフトリップしながらFX。I am very impressed with Bob Volman and his book.チャートはヨーロッパ時間です!コメントはお気軽に!
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2015年9月12日土曜日
2015年3月29日日曜日
ルール 1. 通貨 ユーロドル 2. トレード時間 17-1時くらい (ロンドンオープンからアメリカ前半)
では何故ユーロドル(EUR/USD)に絞ってトレードするのか?
その理由は下記である。
1.
本書を読んでいただいた方はお分かりだと思うが、著者のボブボルマンは
イギリス人で、トレード時間はロンドンスタートからUS時間までである。
お手本の先生はロンドンからアメリカ時間でトレードをして、その時間での体験を
まとめたのが本書だからです。
2.
実際に日本時間だと負けが多いです。
そしてトレードをボルマンと同じ時間に合わせたら。。。
あら不思議、勝率が上がったのです^^
3.
これは諸説あると思いますが、日本時間はボラ(流動性)が低いです。
この時間はアジア、オセアニアのビジネスタイムなので、ユーロ時間、アメリカ時間に比べて
流通量がないのです。
流通量が少ない場合はだましブレイクが多くなり、ブレイク手法のトレードは火傷します。
ボラの小さいアジア時間は特に大きな指標やニュースによる動きがない限り
逆張りが向いているし、一般的にそう思われていて、みんな逆張りしているのではないでしょうか。
ロンドンオープンから、USの夕方まではアジアタイムに比べてボラが大きく、トレンドブレイク手法向きです。半年間アホみたいにチャートに張り付いて痛感しました。
その理由は下記である。
1.
本書を読んでいただいた方はお分かりだと思うが、著者のボブボルマンは
イギリス人で、トレード時間はロンドンスタートからUS時間までである。
お手本の先生はロンドンからアメリカ時間でトレードをして、その時間での体験を
まとめたのが本書だからです。
2.
実際に日本時間だと負けが多いです。
そしてトレードをボルマンと同じ時間に合わせたら。。。
あら不思議、勝率が上がったのです^^
3.
これは諸説あると思いますが、日本時間はボラ(流動性)が低いです。
この時間はアジア、オセアニアのビジネスタイムなので、ユーロ時間、アメリカ時間に比べて
流通量がないのです。
流通量が少ない場合はだましブレイクが多くなり、ブレイク手法のトレードは火傷します。
ボラの小さいアジア時間は特に大きな指標やニュースによる動きがない限り
逆張りが向いているし、一般的にそう思われていて、みんな逆張りしているのではないでしょうか。
ロンドンオープンから、USの夕方まではアジアタイムに比べてボラが大きく、トレンドブレイク手法向きです。半年間アホみたいにチャートに張り付いて痛感しました。
ラベル:
ルール等 Rules
2015年3月27日金曜日
トレードのルール
私の教科書であるボブボルマン氏に少しでも近い環境でトレードする
一画面に70ティックチャートと20EMAのみを表示させるだけのシンプルな環境でトレードします。
その他、難しい名前の指標は一切使いません。
ここがボルマン流の魅力で、僕はこういったシンプルな手法を探していました。
1. 通貨 ユーロドル
2. トレード時間 17-1時くらい (ロンドンオープンからアメリカ前半)
3. 手法 スキャルピング
4. 1回のエントリーで 利益確定10p/最大ロスカット-10p(実際には-5p前後)
5. 一日、もしくはヨーロッパ時間、アメリカ時間内でそれぞれ2連敗したら終了!
(守れるかわからないけど。。。w)
一画面に70ティックチャートと20EMAのみを表示させるだけのシンプルな環境でトレードします。
その他、難しい名前の指標は一切使いません。
ここがボルマン流の魅力で、僕はこういったシンプルな手法を探していました。
1. 通貨 ユーロドル
2. トレード時間 17-1時くらい (ロンドンオープンからアメリカ前半)
3. 手法 スキャルピング
4. 1回のエントリーで 利益確定10p/最大ロスカット-10p(実際には-5p前後)
5. 一日、もしくはヨーロッパ時間、アメリカ時間内でそれぞれ2連敗したら終了!
(守れるかわからないけど。。。w)
ラベル:
ルール等 Rules