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2015年9月12日土曜日

ボルマンセットアップの再確認。

ここ数カ月ボコボコ連敗の暗黒時代に突入しているので、
改めてボルマンレポートをじっくり眺める時間が増えた。

そこで改めて思ったことは、最後のスクイズと、20EMAとの乖離について。

ボルマンは1pips単位でプライスアクションを見ている。
俺の場合はラインこそ引くものの、最後のスクイズや20EMAの引きつけは、
ボルマンに比べたら、まだまだアバウトの域を出ていないことを再確認。

前からわかっていることだが、綱渡りの生と死を分けるラインであることを感じた気がする。


今後はいっそう20EMAの引き付けを意識して、セットアップラインと20EMAの乖離は
2pips以内に収めようと思う。

最後のスクイズも1pipsの大きさ重さを改めて心に刻んでいこうと思う。

後はLCのラインについて、最後のスクイズはできるだけLCの基準にしない。
あくまでルール通り、スクイズからもう一段離れた最後の高値安値に設定しようと思う。


また、その高値安値がブレイクラインから5pips以上離れている場合は良く吟味しようと思う。
そもそもロスカット7pipsになってしまい。自分のブラケット-6.0pipsを超えてしまうが、、、


そして不利な状況は本当に避けた方がいい。

クラスターに立ち向かうブレイクは避ける。

トレンドの40-60%前後での逆張りも避ける。

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2015年3月29日日曜日

ルール 1. 通貨 ユーロドル 2. トレード時間 17-1時くらい (ロンドンオープンからアメリカ前半)

では何故ユーロドル(EUR/USD)に絞ってトレードするのか?
その理由は下記である。


1.
本書を読んでいただいた方はお分かりだと思うが、著者のボブボルマン
イギリス人で、トレード時間はロンドンスタートからUS時間までである。
お手本の先生はロンドンからアメリカ時間でトレードをして、その時間での体験を
まとめたのが本書だからです。

2.
実際に日本時間だと負けが多いです。
そしてトレードをボルマンと同じ時間に合わせたら。。。

あら不思議、勝率が上がったのです^^

3.
これは諸説あると思いますが、日本時間はボラ(流動性)が低いです。
この時間はアジア、オセアニアのビジネスタイムなので、ユーロ時間、アメリカ時間に比べて
流通量がないのです。

流通量が少ない場合はだましブレイクが多くなり、ブレイク手法のトレードは火傷します。

ボラの小さいアジア時間は特に大きな指標やニュースによる動きがない限り
逆張りが向いているし、一般的にそう思われていて、みんな逆張りしているのではないでしょうか。

ロンドンオープンから、USの夕方まではアジアタイムに比べてボラが大きく、トレンドブレイク手法向きです。半年間アホみたいにチャートに張り付いて痛感しました。
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2015年3月27日金曜日

トレードのルール

私の教科書であるボブボルマン氏に少しでも近い環境でトレードする

一画面に70ティックチャートと20EMAのみを表示させるだけのシンプルな環境でトレードします。

その他、難しい名前の指標は一切使いません。

ここがボルマン流の魅力で、僕はこういったシンプルな手法を探していました。


1. 通貨 ユーロドル

2. トレード時間 17-1時くらい (ロンドンオープンからアメリカ前半)

3. 手法 スキャルピング

4. 1回のエントリーで 利益確定10p/最大ロスカット-10p(実際には-5p前後)

5. 一日、もしくはヨーロッパ時間、アメリカ時間内でそれぞれ2連敗したら終了!
  (守れるかわからないけど。。。w)

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