2015年6月9日火曜日

6月8日(月)の結果 34.9p 勝率60%(10戦6勝4敗) Lv.4復活!

今日も自分の割には大きく勝てたが課題も多い。


①BB

下のレンジをブレイクして、しっかりシリングテスト(試し)して上にできたBBエントリーL。


②DD

今日は大きなイベント(指標)もなさそうだったので、続いてのエントリーは迷ったが、
やはりここはDDではなくBBで攻めるべきだった。
(追記:このダブルトップにDDで立ち向かうのは無謀だった)


③BB

早めの利確。ひとつ前の高値の勢いがとてもよく、
その高値を起点とするダブルトップを作るのを倦厭して早めの利確とした。

ボルマンだったら次の安値も耐えて10pまで行くかもしれない。

もしくはBBのブレイクラインでロスカットか。


④BB

相変わらず積極的に成り過ぎてしまった。
しかし20EMAも近くなってきているので、もう一辛抱必要だったが、良しとしよう。


⑤RB

こういったブレイクはいつも怖い。しかし、ピッタッと動きが止まったように、
3p以下の足が並んだので歯を食いしばってエントリー。
今回は吉と出た。


⑥DD

ここも早まった。
正に②と同じパターンとなった。
EUR/USDは大きさこそあれ、同じようなパターンのプライスアクションが多い。
これもその一つなのではないか。


⑦BB

これもちょっと早かった。5,6本後の足で良かった。
しかしここでは⑤の後のブレイクでそれまでの高値を超え、
さらに1.118に支えられ、Sにティーズブレイクをして、その後Lにブレイクした。
結構裏付けのあるエントリーだと思う。


⑧BB

1.12をブレイクしたところから、もぐら叩きのごとくベア派が参戦してきた様に感じたので、
それまでのトレンドラインを下回った後の水平ラインでSエントリー。

いつもそうだけど、ここでは逆張りになってしまうので、怖くて10pまで我慢できない。
いつL方向の力強いブレイクが襲ってくるかと思うと。
ルール通りにできない。


⑨IRB

ここも1.118を下回ったところでではすぐにブル派が参戦してきていたので、
⑧と同じくトレンドラインを超えて、20EMAが水平になってきたところでLでエントリー。

ここまで上昇トレンドだったので、⑧のエントリーはあったもののこういったLエントリーは
ずっと狙っていた。


⑩BB

これは非常に反省したい。
実はブレイク後は+7pを超えた。

ここで利確すればよかったが、流石にできなかった。

大きな節目である1.12をブレイクした後、ここまで坂を上ってきたにもかかわらず、
シリングテスト(1.12の試し)もなしに、20EMAとここまで乖離した形でエントリーしたのはやはり失敗だった。

ここは負けて、勉強になって良かったと思う。

しかし非常に悔しかった。


その後の動きは改めて00レベルマグネットの恐ろしさを感じる動きとなった。

大きなイベント(指標)もないし、予想しようと思えばできるのかもしれない。
今後の参考にしたい。
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