2015年6月11日木曜日

最近の無茶なトレードを振り返って改めて考えたことをざっくばらんにまとめてみました

1. 目先の目標は25万円4万通貨維持

3,4月の一番調子のいい時は証拠金が28万を超えていました。
調子に乗って、目標1億などと掲げたり、目標までのペースを考えたりしていたのですが、
気づいてみればそこから約25%くらいのドローダウンです。


2. 2連敗で終了のルールで検証

実際に2連敗でその日を手仕舞いしたらどうなるのか検証して、
答えを出そうと思います。

過去にこのルールを掲げていましたが、どうも守れません。
検証して、2連敗ルールの効果が十分得られれば、今よりは守れるようになると思ったからです。


3. 勝率5割を目指す

今は数万通貨ですが、もちろん勝ち続けることが出来れば証拠金も増えるし、
トレード通貨を増やすことが出来る。

なにより複利で資金を増やいていきたいので、そのようにしたいし、
避けては通れない道です。

例えば30万通貨でスキャルピングで-30pを超える日が続いたりしたら。。。
と考えると恐ろしい限りだし、正常な感覚ならトレードできないだろう。

だから、ロットが増えてもトレードを続けていけるように安定した利益を積み上げて、
ドローダウンを最小限に留めなければいけない。

なにより心の平静が必須だ。
それには勝率5割が必要であると改めて思った。
当たり前の話だが、利確目標が10pで勝平均が約8p、ロスカット目標が-5以上で負け平均が約5pの
トレードなので勝率5割を超えれば安定した結果が得られる。
よって大きなロットにも心身が耐え得る。


4. 新ルール

21-0時しかトレードしない。

これもまえから検証結果がでているし、これからも有効だと思う。
実践すべきだ。


5. 問題点

エントリー数が多い

負けているときはトレードを続けてしまい
手数が多く手仕舞いが悪い

買っている日はトレード続けても良い
負けている日は制限をつけなければいけない

ボラと節目の大きさのバランスを考える
高値更新はシリングテストの確認に気をつける

00レベルではBBやRB系でなければエントリーしない
シリングテストを確認する

日当たりの勝ち平均と負け平均を検証して
負けてる日の手仕舞いルールを作る

日当たりの勝ち平均より低くしないといけない
日当たりの負け平均を小さくしなくてはいけない


6. チェック

最高のエントリーだけに的を絞れたか?
プライスアクションのパターンを感じてエントリーしたか?
利益を残して手仕舞う事を考えていたか?
損失を抑えて手仕舞う事を考えていたか?
トレンドに逆らったエントリーをしていないか?
エントリー前に適度なスクイズがあったか?
目先の10pが開かれているか?
的確なロスカットラインがあるか?
ボラと節目のバランスを考えていたか?
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2 件のコメント:

  1. はじめまして。Trader_Noriと申します。
    同じく4万通貨のヒヨコボルマントレーダーとして、スキャルピングのむずかしさを勝手に共感して読ませていただいてます。
    自分は半年前から5分足(洋書)に切り替えてますが、やってる悩みは変わっていません。ただ今回の記事にある日当たりの負けの平均を抑えること、連敗でトレード終了するリスク限界を設定して、だいぶ改善できました。
    クセのあるツイッターとブログをやってます。もしよかったらよろしくお願いします。

    返信削除
  2. Trader_Noriさん

    コメントありがとうございます^^

    新しいボルマン仲間に出合えてうれしいです。
    しかも、この自分のブログで。

    しかも、時間軸は違うものの、先生も一緒、ロットも一緒^^

    時間のある時は遊びに来てください。

    僕も除きに行きますね。

    返信削除