2015年6月9日火曜日

6月9日(火)の結果 -32.5p 勝率18.18%(11戦2勝9敗) なんとかLv.4 ※追記1トレード追加

今日はとんだハプニングが起こった。

最近GMOスピード注文の許容スリッページを2pにしたのだが、
それが仇となって2回も約定を見逃した。

その結果まさかの-22.5pを記録した。本日のトレード⑧

完全にメンタルが崩壊したorz エントリーでスリップして約定する時もあるし、
GMO不信に陥りそう。


①BB

スリップでエントリー。
ちょっとのプルバックで含み益が少ないのを見て同時撤退を試みた。


②BB

相変わらずの積極的というかアホなエントリー。


③BB

左の特徴的な安値を見て、リバーサル目線でエントリー。
早すぎた。


④BB

まだトレンド内かと思い。S目線でまたまたアホエントリー。


⑤BB

大きめのプルバックからのトレンド戻りと予想してエントリー。
我慢したが6p以上伸びず、夢ははかなくマイナスで終了。


⑥IRB

③あたりのスクイズに支えられてるとみて、エントリー。
ここは自分の中で根拠がしっかりしていたのでちゃんと待てた。
約定もずれなかった。


⑦BB

積極的と思いつうもエントリー。
というのもエントリーするなら1.13より下の方がいいと思った。

今回が当てはまるかわからないけど、00レベルの手前で仕掛けた方がいいという
部類に入ると思った。

10p越えを確認して利確するも8.9p


⑧ARB

悪魔の時間だった。

1.13を超えた後、ダブルトップの様なチャートが怖かったが、
1.13の下にwが出来たのでエントリー。

直ぐに7pくらいのブレイクになったが、その後速攻もぐら叩きにあった。

上に伸びた時点で1.13を割ったらロスカットと決めていて、
その通りに実行したが、約定できませんでしたのアナウンス。

その後-10pで自動ロスカットとなるだろうと見守っていたが、
ずいぶん建て玉の表示が長いので怖くなって手動でロスカット。

-22.5p せっかくプラ転したのに何この仕打ち。。。


初めは何が起こったかわからなかった。
そもそも値動きでテンパってた。すぐに手動でロスカットしたつもりだった。

恐ろしすぎる。

そして後で気づく、そういえば最近許容スリッページを変えてたっけ?

そもそもエントリーが滑らないようにと設定した許容スリページ2p

ブラケット注文の-10pが約定できなくなることは想定外だった。
良く考えればそうだが、気づくのが遅かった。

皆さんは許容スリページ設定していますか?
良かったらご意見コメントなどでお伝えください。
ツイッターのDMでもいいです。

僕は今まで許容スリッページ設定していませんでした。
それで何カ月もやってきました。
時には-13p以上のロスカットになったこともあります。
(設定は-10pでスリッページ制限なし)

チョッピーな環境でクリックから約定までが不安なほど長かったので、
設定することにしたのですが、裏目に出ました。


⑨BB

完全にテンパってエントリー。テロでも起こったかと思って、トレンドが続くか試した。


⑩BB

⑨と同じで、世界情勢で何かが起こったんじゃないかと思ってSでエントリー。



追記

その後1トレードしたので追記します。

ボルマンの言うユーロランチタイム明けのロンドン時間の14時。
(ボルマンレポートと見比べると1時間ずれているのでボルマンはロンドン時間ではなくほかの国の時間でチャートを表示させているのだろうか?)

トレンドラインを割って、水平ラインが引けたところで、適度なスクイズ、切り上げがあったので
エントリー。

少しのブレにかすめ取られるようにロスカットの判断をした。
ブレイクがあったので、ロスカットラインはブレイクラインにトレイリングしていたからだ。


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4 件のコメント:

  1. 10日(水)執念のトレードを拝見した感想です。
    執念のトレードは続けることでいつかはプラ転するし、短い目で見れば瞬間瞬間のドテンしているのと同じようなものなので好機に挽回できるというメリットはある。けれどもそれに甘んじるとロットは上げられないし、平常心は維持できないし、常にハラハラドキドキするし右往左往し続けるんじゃないかと。それで毎回のトレードで直近の値動きしか視てないように思うのですが…しかも値が動いた後に自分の仕掛けポイントが妥当だったのかどうかを評価しているように見受けられます。仕掛けた後の値動きは本来どうでもよくて、大事なのは仕掛ける前の値動きで判断しなければなりません。けれどたぶん、仕掛けた後の値動きに囚われすぎているため、次の値動きが思惑通りに動いてい欲しいことばかりを考えているように見えます。それでは自分の軸足が定まらず、マーケットはあの手この手を使って翻弄し続けます。直近のセットアップや値動きからプライスアクションをバックして観察するのではなく、あくまでチャートの左側から右に向かってみていく中で最後にタイミングを図るためにセットアップを重視する、というほうが良いと思います。右から左に見ると、翻弄されますよ。チャートは常に動いているわけですから。

    返信削除
  2. FUJIさん

    長文コメントありがとうございます。

    ロットの件を指摘されて、ハッと目が覚める思いです。
    当日は本人が思っているよりもずっとずっと執念のトレードになっていたのでしょう。
    月単位でプラスになっていたので、奢りがあったようです。

    実際自分中では続ければプラ転になる思いでやっていました。
    ユーロ時間での負けは、US時間で取り戻せるという過信がありましたので、
    少しでも損失を抑えようと躍起になっていたようです。

    しかし、トレード数が多い程不利なのは冷静になれば思い出すことが出来ます。
    精神状態も安定していないので、何よりもそれが良くない証拠になるといったところですね。
    自分の中では全体の圧力を意識しているつもりですが、まだまだなようです。

    確かに勝っているときは冷静に見ていれる値動きも、
    執念になっていると、エントリー後に神頼みみたいな心境に陥ります。

    改めて冷静に1時間半の値動きを追ってみます。

    今回のコメント本当にありがとうございました。
    今後とも宜しlくお願い致します。 m(_ _)m

    返信削除
  3. > その後-10pで自動ロスカットとなるだろうと見守っていたが、
    > ずいぶん建て玉の表示が長いので怖くなって手動でロスカット。

    > そもそもエントリーが滑らないようにと設定した許容スリページ2p
    >
    >ブラケット注文の-10pが約定できなくなることは想定外だった。

    これって、はっちゅう君FXでは許容スリップ設定が決済逆指値同時
    発注のストップ注文にも共通で適用される、つまり、
    「ストップを必ず執行したいのなら許容スリップ無制限に設定せよ、
    エントリもスリップ無制限になっちゃうけどね」
    ってことなんでしょうかね?

    考え方ではあるんでしょうが、少々驚きです。

    私はLionFXを使っており許容スリップは1.0pipsに設定してますが、
    決済逆差値同時発注(ブラケット)に適用されません(スリップ無
    制限のみ)。
    手動決済でレートを直接叩く場合は許容スリップ適用されますが、
    手動でも全決済ボタンを押した際はスリップ無制限で決済されます。

    LionFXは操作性は文句なしなんですがイマイチなところもあり移行
    しようかな、、なんて思ってたんですが一長一短ですねぇ。

    参考になりました。

    返信削除
  4. >これって、はっちゅう君FXでは許容スリップ設定が決済逆指値同時
    >発注のストップ注文にも共通で適用される、つまり、
    >「ストップを必ず執行したいのなら許容スリップ無制限に設定せよ、
    >エントリもスリップ無制限になっちゃうけどね」
    >ってことなんでしょうかね?
    実際にはわかりませんが、私はそのように感じました。
    もしくは、約定できなかったアナウンスが表示されている状態では、
    注文時の-10pロスカットが実行されないのかも知れません。


    >私はLionFXを使っており許容スリップは1.0pipsに設定してますが、
    >決済逆差値同時発注(ブラケット)に適用されません(スリップ無
    >制限のみ)。
    >手動決済でレートを直接叩く場合は許容スリップ適用されますが、
    >手動でも全決済ボタンを押した際はスリップ無制限で決済されます。
    逆にこれはビックリしました。
    参考になります。

    ありがとうございます。

    以前よりLionFXを使うかは迷っています。

    返信削除