2015年10月11日日曜日

ピペット単位でプライスアクションを確認する

教科書の言う通り注文画面の損益金額は見ないようにしている。
実際見ると心理的に不利に働くと思っているからだ。

しかし、70ティックチャートはピペット(ピップスの1/10)単位の表示がないので、
注文画面のpips表示だけは見るようにしている。
エントリー後はチャートで1pips単位の動きを見て、小幅の動きを注文画面のピペットで見る。

チャート上は同じ価格ラインでもピペット表示を見ると、エントリー後の最高値が分かるので、
ブレイク前の高値の揃い具合などがピペット単位でわかる。
このピペット単位で何度もぶつかりブレイクできない値段などは要注意する。
プライスアクションはピペット単位でも寸分狂いなく死守されたりする値段ラインがある。

このピペット単位の観察が、実際のエントリーからTPまでどういった効果があるかは
人それぞれだと思うが、今のところ自分は参考にした方がいいと思っている。
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