指標後のT(ティーズブレイク)後のベアフラッグ(Bear flag)を割り、
さらに50レベルを下抜き、さらにベアフラッグをブレイクしたところでS目線で監視を開始!
①積極的過ぎた。LC-6なのに20EMAから丁度6pくらい離れていた。
安値更新では大陰線をついつい期待してしまう。
しかし最安値は逆張り派(カウンタートレーダー)も狙っているところなので、要注意しなければいけない。
また、50レベルマグネットも20レベルマグネット(1.124)も意識しなければいけなかったかもしれない。
ちなみにチャンネルラインを引くと。安値Sショートの怖さが何となくわかる。
※チャンネルライン(トレンドラインの逆側に引いたトレンドラインの平行線)
②ここはEU/UKの午前中の時間帯の最安値ラインでサポートされている可能性があった。
※5つの足がタッチして高値を抑えられている
BBでエントリー。一旦+7pまで行くが、その後の足ははらみ足となって、安値をブレイクすることは出来なかった。
20EMAの下ではあるが、エントリー後の点線の上でロスカット(損切/LC)しても良かったかもしれない。
もしくはトレイリングストップでブレイクラインを割ってBOX□に入ってきたらLCでも良かったかもしれない。ここでLCしたら約±0p
最初のラインでLCしたため-6だった。
ここもチャンネル安値。
③目立つぴったり同じ安値を付けたWを確認して、ベアリバーサル狙いのIRB
Wの右足は適度なクラスターブロックがあったのでネックラインを超えたところでLロング。
トレイリングストップ(ブレイク後にある程度順行した後にLCをテクニカル的に1段タイトにあげること)に引っかかりLC。トレイリングしなければ+10pになっていた可能性もあるが、このトレイリングは教科書通りだろう。どっちにしろブラケットでLC-6pなので自動LCだった。
④ここは非常に興味深いところ。
これは自己流だが、エントリー後のLCはタイトに-4pとした。
本来であれば、エントリーしない箇所だ。
50レベルにタッチしない2つの高値をサポートと考えた。
もっとビルドアップがあって、+スクイズがないとやっぱり駄目ですね。
※ビルドアップ+スクイズ=ミニWwパターン
⑤これはNGエントリーですね。
ここまでで2つの高値と安値が出来たのでBOXレンジが描けます。
この⑤のエントリーはレンジの安値をターゲット(利益確定目標)にしてもMAX+6pです。
+10pの前に大きな障害のW(③のエントリーの根拠)があるからです。
実際スクイズ(小さなBOX□のなかの連続する足)をブレイクしてもTブレイクにしかならい。
そのつぎもTブレイク。これは③のWを見て、現状でSショートエントリーは伸びないと思った人が多かったのだろう。Tブレイク後に良くある逆行になった。
③のWno効果は約1時間以上続いた。16:46にブレイク。
その後も興味深く、面白いBOXレンジ
今日の正解。
①skip
②トレイリングきつめで±0p
③skip
④skip
⑤skip
だったのだろうか汗。1エントリー引き分け?
今の課題はボラティリティ―をもっと読んで、自分のエントリーに追い風になるかを吟味することです。
追伸
ARB1はボラが低い時は俺にとっては命取り。
(自分でARBを二種類に分けた。RBのブレイクライン付近にIRBやもう一回スクイズを作るタイプのセットアップ。RB後のプルバック後のエントリーはARB2。)
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