2015年11月11日水曜日

11月10日(火)の結果 70ティック -0.9pips 勝率33.33%(3戦1勝2敗) GMO 裁量トレード成り行き注文 目標目安+10pips 損切目安-6pips 10,000通貨 

EUオープンはブルリバーサル。UKオープンはベアリバーサルとなった。50レベルマグネットも反応している。
ここ最近見ていても特に大きな指標がないのであれば、もしEU/UKのAM時間であれば+6-7pipsが丁度良いかもしれない。何が言いたいかというと、ボルマン70ティックのTPルール+10pipsまで届かない可能性が高いのではないかという事だ。


skip1 Mmパターンはレンジ内だけ見ると非常に良い形だった。Mトップを起点に1-2-3-4と安値を綺麗に下げ、20EMAとレンジの安値に綺麗にはさまれて苦しそうなプライスアクション。しかし、EUオープンのビルドアップに逆行するのでスルー。約+5pips下落して、スクイズの高値を1pipsブレイクした。私のルールであれば、LC-2-4pipsになっていただろう。


skip2 ARBのセットアップ。ここは1時間半前までのプライスアクションに基づいてエントリーするのであればOK。自分はスルーしたが、+10pipsまで心理的にも待てそうな結果となった。
その後①BBエントリー。これは悪くなさそうだったが、指標もないEU/UKタイムで勢いが少し甘かった。無難に前回の安値ラインでTPとした。


skip3 skip4 小さなWwパターンだが、全体の圧力に逆らうのでスルー。ちなみに①のTPは正解で、ここを逃したら同値撤退になっていた。


skip5 これは正解のIRB1かも知れないが、逆張りのエントリーが怖かった。スルーでも間違いではないだろう。 skip6 レンジをブレイクだが、厳密にいえば前回もレンジの高値1pipsに及ぶTブレイクがあったし、そもそも全体の圧力に逆らうのでスルー。


②IRB1 エントリーは悪くないと思った。しかし、当初のLCに対してTPはレンジ安値+7pipsだったので、そういう意味ではスルーも正解かな?結果はLCを綺麗にかすめ取ってTPまで到達。LCラインはブレイクラインを基準にトレイリングしたが、エントリー前のスクイズの安値に設定しても良かったかもしれない。今後も同じ状況の際は良く観察してみようと思う。


skip8 ARB 指標のないランチタイムでボラが小さい予想x クラスターwを懸念してスルー。正解だと思う。


③ WWパターンのARB これはひとつ前のレンジに逆らうエントリー。指標なしのランチタイムとしてもNGだ。このエントリーをスルーできれば非常に良かった。綺麗に高値にはまった。ボルマンの言うasking for trouble だw


その後ランチタイム中に急なベアスパイク。何があったのかはわからない。みんなご飯食べ終わって帰ってきたのかw。詮索したところで何の確証も得ることは出来ないし、プライスアクションに従うだけだ。
skip9 この力強い下落があっても、目の前のクラスター(○印)を前に僕はおびえていたwスルー。
skip10 力強い下落の第2派の後の00レベル試しのプルバック後のエントリー。00レベルマグネットを警戒しスルー。+8pips進んで戻る。エントリーしていたら-2pipsだった。ポジションを持つ心理的にも結構きつくなっていただろう。
wedgeはお遊びで1000通貨で入ったが、マイナスとなった。ラインを引けばwedgeポイが、これはダメなエントリーだ。ちょっと説明は上手くできないので割愛します。


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