2015年11月3日火曜日

週単位で勝率を表示させるか検討中!

週単位で勝率を表示させるか検討中!

今後は週単位で勝率をチャートに書き入れ、
慎重にエントリーする為の指標にしようと思う。

具体的には毎週月曜の初めのエントリーからスタートし1トレードづつ計算してトレード毎に勝率を更新していく。その勝率をチャート上に書き込む。金曜の最後のトレードをもって終了!
次の週の月曜からは先週の勝率をリセットして、またスタート。

以前は同日の損益pips合計のみを更新して表示していたが、今はこれを行っていない。
多分、勝率が悪いと次のエントリーは慎重になるが、同日の損益pipsはマイナスが重なると当日中に少しでも取り戻さなければというプレッシャーに駆られて心理的にマイナスに影響していたように思う。

勝率の場合は勝率が悪いと次のエントリーは必ず勝って少しでも勝率を上げなければ、という心理状態になるのではないかと期待している。

正直このように書いていてる今、
文章を読むと勝率と損益pipsを表示させる事の結果が心理的に逆に作用するのではないかと思っている自分に矛盾を感じる。

が、しかし違った結果になるのではないかと思っている。

ボブ・ボルマンアル・ブルックスも初心者のうちは特に最高のトレードだけを厳選して選ぶように勧めている。

これが実践するのが物凄く難しい。
スキャルピングなので特徴的なプライスアクションの高値や安値にラインを引き、拳銃のトリガーを引いて、引き金に人差し指を添えるかの如くマウスに人差し指を重ねているので、ふとした瞬間に自分が引いたラインを1pipsでも超えると反応してしまう。

これが私がアグレッシブトレーダーになってしまう原因かもしれない。

勿論、不利な状況に近ければ、それを逆手に取って注文画面をどかしたり、非表示にしたり、マウスも触らないようにしている。

しかし、ほんの2、3本のロウソク足で状況が変化する為、これがまた難しい。

追伸

初めて日本の現物株をエントリーした時の事を思い出す。
確か丸三証券の1ヶ月手数料無料とかそんな感じだったと思う。

今でさえ相場への理解が足りないのに無謀なエントリーをしていた。

気分は正に北斗の拳のケンシロウ状態だった。

「あっっちょ~~~~う~~~~」

お前はもう死んでいる。
と言いたいところだが、勿論その逆で
俺はもう死んでいるw

だった。

一番悲惨なエントリーはエントリー5分でマイナス5万だったw
アホかw


そして半年も経たず退場したw
あれからもうすぐ10年だ。



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