2015年11月3日火曜日

11月2日(月)の結果 70ティック +3.6pips 勝率33.33%(3戦1勝2敗) GMO 裁量トレード成り行き注文 目標目安+10pips 損切目安-6pips 10,000通貨 

この日はEU/UKオープンから監視スタート。

ユーロ時間のAMタイムは過去の自分の統計ではほとんどマイナスなので慎重に監視していた。
ということで初めのL矢印はスキップだった。

EUオープン後のプライスアクション(値動き)はWwパターンで1-2-3-4といい感じに安値を切り上げていたが、クラスターとは言わないまでも、左の○印が自分にとっての懸念事項だった。
付け加えて、UKオープン約15分前だったのでリバーサルも懸念事項の一つだった。

もしエントリーしていたら+10pipsだが、その後は約6時間はこの高値を上回ることはなかったので、ギリギリの利益確定となっていた。


UKオープン後は、EUオープン後のブルスイング(アップトレンド)を飲み込んで見事にベアリバーサルとなった。そしてA-Bスイングの後、約50%のプルバックを伴い再び下落。
ちょっと自信は薄かったが、①でショートエントリー。惜しくも+9pipsまで含み益を伸ばすが、-1.9pipsでLCとなった。こういった目立つプルバックもなく伸びるケースはトレイリングストップが上手く設定できないので、手仕舞いが難しい。今回はエントリーの基準となったブレイクラインをLCラインとした。ここもキリのいい時間だったので、よく監視して不穏な動きを見せる場合は利益のあるうちに早めの手仕舞いで良かったかもしれない。


その後は18:30の英国指標までは様子見だった。この指標後はMパターンで下にブレイクするが、スクイズがなかったのでエントリーはせず、後から見ればBOX内の下矢印の部分でIRBもありだったのかも知れない。ボックスの高値はA-Bスイングの50%ラインにサポートされていた。IRBといってもミニARBといった感じ。


skip1 skip2 全体の圧力はベア派に有利だったが、Mパターンの中のホールが真空状態だったので、サポート薄とみてスルー。00レベル(1.1)でぴったり止まってプルバックしたのも興味深い。


skip3 目立つプルバックもなくブルトレンド(アップトレンド)で上昇後、注目の高値はTブレイク。
失敗からの逆張りエントリーも脳裏をかすめるが、ランチタイム前なのでスルー。その後Dの高値を付ける。危ない危ない。
ちなみにここは18:30のMパターンにサポートされている可能性があった。


skip3 skip4 単純にランチタイムだし、C-Dのスイングにボラティリティを感じられなかったのも理由の一つ。


その後C-Dスイングの62%をリトレースしボラ激減?約45分ほどの小さなレンジをショートブレイクしたが、ランチタイムでスルー。


skip6の失敗ブレイクが引き金となったのか?その後ブルスイングが勢いを取り戻す。
1-2-3-4-5の安値を切り上げるトライアングルとなった。自分はFを起点としたflag目線でラインの引き方をずーっと見極めていた。ここで吉と出たのが20レベル(1.104)の概念。この20レベルのラインがセットアップのエントリーラインと重なる時、高勝率とボルマンの教科書にも書いてある。逆に現状では抵抗となっているので、この20レベルをブレイクするまではロングのエントリーは要注意だ。
ここでロングになるのかショートでIRBとなるのかは紙一重と思っている。常に上昇も下落もありうるという考え方に基づく。TPは実は+10pips以上も欲をかいて狙っていた。実際注文画面は+10pipsを上回ったが、ルール通りに利益を守り無難に50レベルの節目で利益確定とした。
※実際にはARB1ですね。


ここは綺麗にCD30pips=EF30pipsとなって、D周辺のブロックは②のエントリーの根拠となる1-2-3-4-5をサポートしていた。


skip7 ブル派は1.105の50レベルを死守した。場合によってはエントリーするskip7.今回は②のエントリー根拠となる1-2-3-4-5のビルドアップに対抗するのは勝率が悪いと思いスルー。USオープンももうすぐ。


③ skip7の後は24時のアメリカ指標。チョッピーだったけど、上値を抑えられて綺麗にMパターンを作ったし、安値も⑧8本も揃っていた。エントリー前の足は1pipsに凝縮されていた。20EMAも下向き。1時間半のチャートの中にも抵抗はなかったのでエントリー。そして玉砕wでも上手くLCできて良かった。

利益のあるうちに手仕舞い。勝率33.33%涙。
微益だが週初め月初めをプラスで手じまえたのは心理的には大きい。



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