2015年11月6日金曜日

11月4日(水)の結果 70ティック -7.1pips 勝率40%(10戦4勝6敗) GMO 裁量トレード成り行き注文 目標目安+10pips 損切目安-6pips 10,000通貨 

EUオープンはベア派が勝利。その後レンジでWパターンを形成。BOX内だけれ見れば非常に良い形だと思うが、逆張りエントリーになるのでskip2回(実際には観察していない後講釈)
UKオープン前にTブレイクとなる。UKオープン後はベアスイングが戻るが、Wパターンに対抗するのでskip1。UKオープンと起点にベアリバーサルとなった。


その後はドラギ発言まで傍観決め込む。


①その後18:30の指標も待ち、指標の前後でブル優勢だったので、ロング目線でフォロースルーを期待してIRBエントリー。Wwパターンで1-2-3-4と安値を綺麗に切り上げていた。
しかし、ここで非常にNGな要素がある。ボルマン推奨のIRBは確かレンジの値幅が出来れば20pips以上だったと思う。これはTPが10pipsなので、IRBセットアップの値幅と+10pipsを足すとだいたい20pips程度になると思う。ということは20pips以下のレンジの場合は、強い抵抗であるレンジの高値や安値を超えないと利益確定にならないという事だろう。20pips以上あれば、レンジの中でTPとなるかもしれない。
また、レンジの中央でエントリーという失敗だ。レンジ中央はマグネットのごとくレンジの高値や安値から戻ってくる場所だ。
②も上記理由によりNG。


③積極的(ビルドアップとスクイズの不足。密度が足りない。ソリッドでない。)だが、レンジの高値から安値を目指すIRBという意味ではこっちの方が良い。


④これもエントリーが早すぎた。もう1pipsまつかニュートラルに傍観していればエントリーしなかっただろう。


skip2 これは正直迷った。レンジの安値を2pips下回った後だったので無難にスルー。
実際重い値動きだったのでエントリーしていたら自分にとっては心理的に苦しい展開となっただろう。
⑤BBエントリー。根拠はwwパターン。ここはLCを間違えた。後から見れば正解のラインでTPが良かった。なぜ気づかなかったのだろう。後講釈だからであろうか。ランチタイム前でボラも小さいことにも気づけたら尚よかった。


skip3 綺麗なWwパターンだが、レンジの真ん中より上だし、レンジの高値まで5pips程しかなかったし、ランチタイムだった。


⑥ランチタイムなのに勝率のいいことに甘んじてエントリーしてしまったflag。


⑦ランチタイム後のflagと見てエントリー。後から見ればわかることだが、綺麗なレンジを形成していた。今回の敗因のひとつは、フラッグのラインを引くときに、一部高値を無視した事にあるかもしれない。大型指標前で無難にTP。大型指標前のという意味でもNGのエントリー。正直なところ、指標前に一瞬で勝負がつく根拠のない自信があった。今後は妙な自信を持たずに大型指標前はスルーしたい。


⑧その後大型指標2連続。久々のDD。指標前エントリーNG.。指標が近付いて来ると値動き対して心理的な不安が大きくなる。こういった無用なストレスを生むという意味でも指標前はNGと実感した。
⑨BB 安値を無視したラインを引いた。9本の揃った安値を優先した。wパターンを形成する可能性があったので無難に前回の高値でLCとした。


skip4 wパターンを懸念。


⑩RB 積極的なエントリー。00レベルに立ち向かうエントリー。行はよいよい帰りは怖いの逆マグネットの可能性があったが、吉と出た。欲張らずTPとした。


その後は00レベルマグネットの試がなかったので様子見 no test
ぴったり00マグネットとなった。 ceiling test


その後はチョッピーで自分の中ではエントリー以前に様子見注意報発令だった。




終了時の結果

今週+16.9pips 勝率53% 今のところ問題なし。



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