今更かよ!というお言葉はなしにしていただいて、何年振りかにMT4に触りました。
専ら70ティックチャートだったので、今回のアメリカ連休の様なときは絶好の機会です。
70ティックチャートはMT4の環境ではできないので、触る機会がありませんでした。
上位足の観察をすることで見えることも多々あります。70ティックチャートは1分足、30秒足レベルの超短期なので、ミクロの世界しか見えません。
ボルマンはシンプルを追及するがゆえに70ティック1画面を推奨しておりますが
、改めて感じることはやはり上位足の観察は有効なのではないかと思います。
今後MTFで監視するかは別として、5分足のエントリーの練習にと頑張っております。
最近は5分足もたまに見ているのですが、自分の場合は70ティックのエントリーにほとんど影響は受けません。なんなら、同じ頃合いに5分エントリーのLと70ティックエントリーのSをぶつけることもできます。完全に割り切ってます。
70ティックのブレイクに、5分足はおいて行かれるし、逆に5分足がブレイク、スパイクすると70ティックではほとんどプルバックなく行ってしまいますし。
指標時や、上位足のブレイク時には5分足を使おうかなと思っています。
ちなみに5分足はボルマン的なエントリーとアル・ブルックス的なエントリーで頑張っております。
アルのエントリーとは、指標後の2本目の足を見て順張りで攻めたり、堤足をみて逆張りをするイメージです。トンボ、毛抜き、ハンマーの逆張りも練習しています。
しかしながら、全てにおいてボルマンの70ティックがプライスアクションの観察にとって非常に役立っています。常にベースはボルマン70ティックです。短期足で短期集中でプライスアクションの習得に努めます。バックテストは正に界王様の修業。精神と時の部屋ばりの環境で最高です。
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