トレードもPlan-Do-See
当たり前のこと過ぎて、読者に怒られてしまうかもしれません。
目標を立てて実行し結果を省みて次回に活かす。ルール、実行、検証ですね。
タイトルの通りです。
もし、この投稿を読んで
「当たり前田のクラッカーよ!」
ということでしたら安心です。
結果を省みるということは、なんらかのトレードの記録をとっているという事でしょうから。
人間の記憶というものは自分が思っている程正しくありません。
取引履歴を確認出来なければ、トータルで勝っているか負けているかわからないのではないでしょうか。
勿論、理想的な状況で
「おれは常勝だから勝ってるに決まってる。寝言は寝てから言えよ!」
というのであれば非常に羨ましいことこの上ありませんね。
逆に
「おれはいつも負けばかりだから負けてるに決まってる涙」
という人で万が一記録を付けていないのであれば、必ずつけた方がいいです。
何かが見えてきますから。
とはいえ、実際に勝っている人程、記録を付けて検証して、日々精進惜しまずやっていることでしょう。
今常勝のトレードも苦境に陥る可能性は十分あるし、経験者で有ればある程、そういった経験をしているにだと思います。
そんな人たちがいる中で、負けているのに記録を付けないのは、負けるためにトレードしているといっても過言ではないでしょうね。
どの世界でも、スペシャリストは凡人に比べて何倍も努力をしています。その差は開くばかりかもしれません。
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