2015年10月27日火曜日

【重要】読者の皆さんへ ボルマンレポートちゃんと見てますか?


まず初めにこんな拙いブログを読んでいただいてる方に対して偉そうに「読者」という言葉を使わせて頂くことをお許しくださいm(_ _)m

私のブログのほとんどは「ボルマン」というキーワード検索から来た方がほとんどで、他はブログランキングからだと思います。要はボルマンになんらかの形で興味を持っている人が多いと思います。

一応ボルマン書籍は教科書として何度も何度も読んでいるので(もちろんこれからも何度も読みます)、数回読んだ方よりは理解しているのではないかと思っております。




前置き長くなりましたが、言いたいことはタイトルの通りで、ちゃんとボルマンレポート見てますか?
と言うことです。

私はボルマンの書籍は教科書だと思っています。それに対してボルマンレポートは通信教育の講義だと思っています。実践するにあたっては教科書だけでも講義だけでも普通に厳しいですよね?
ボルマンレポートについて初耳に方もいるかもしれないので念のためお伝えすると、著者は何ともご丁寧に毎週欠かさず先週のセットアップの実践?もしくは例をネット上(Dropbox)で公開してくれているのです。

私のブログをどういった経緯で読んでいただいているかはわかりませんが、ボルマンレポートは正解のエントリーが載っていますので非常に参考になります。逆に私のブログでは不正解が学べますので、そういった使い方で読んでいただけるのであればそれはそれで安心します。(いつかはボルマンと同じく正解の確認に使ってもらえるようにしたいですがw)



かくいう私はこんな成績ですが、何を隠そうボルマン書籍の精読だけではfxのユーロドルという大戦場で全く歯が立ちませんでした。(今でもそうじゃん!と言う厳しいご指摘はご容赦くださいw)

それがボルマンレポートを見ることによってかなり改善されたと思います。実際2014年度のトレードは勝率とpips損益を見ても、ボルマン手法とは程遠い事をしています。実践している人であればお分かりになると思います。



初めはエントリー後に評価レートがプラスになったりマイナスになったりを繰り返す中で、精神的に耐え切れずにルール通りにエグジットする事はほとんど出来ませんでした。
損切りだけは徹底して遂行しましたが。

実際にfxトレードしている方はご存知でしょうが、スキャルピングで+10pips以上獲るって相当難しいですよね?
それがボルマン書籍とボルマンレポートを見る事によって少しづつ出来るようになったのです。

実際にはトレード結果をチャートのスナップショットとして保存して振り返り、チキン利食いを確認して、次回はちゃんとルール通りにホールドするぞー!という作業も必要ですが。これが出来るようになるにはしっかりトレードの記録をつけて、検証してルール通りにやった方がプラスになるとう確証や確信も必要なんで、簡単ではないと思います。



また、ボルマンレポートを見る場合、トレードの時間帯を一連の流れでみれるのでオススメです。AM、ランチタイム、PM、1日、1週間の流れです。指標前後や指標中のコメントもあります。こんなに手厚いサポートでボルマンは一体全体何をしたいのか不思議に思うくらいです。

プロリアルタイム社の宣伝部長なのか?
はたまた、自分の過去の苦労から本気で悩める仔羊トレーダーの救済を買って出たのか?
不思議ですね。私にとっては書籍代を遥かに上回る価値が感じられて仕方ありません。



因みに、私は過去に一度だけボルマンにメールをしましたが、確か24時間以内に返信がありました。



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