2015年10月31日土曜日

何故ユーロドル(EUR/USD)なのか?ユロルでトレードする理由。改めて。

何故ユーロドル(EUR/USD)なのか?ユロルでトレードする理由。改めて。

貴方はトレンドイコールトレンドパターンとか、AB=CDパターンという言葉を耳にした事が有るでしょうか?

私はいつも見ています。いや、観ていますといった方がいいでしょう。
そうです、聞いたことがあるだけじゃなくてチャートを開くたびに見ています。

簡単に言うとチャートがN字を描くパターンの事です。「そんな事は知っとるわい!」と言う方。失礼いたしましたm(_ _)m

このNのパターンは非常に見つけやすく、あらゆるチャートで出現します。
為替でも株でも先物でも、日足でも分足でもティックチャートでも。

もし事前に今後のプライスアクションがN字を描いたトレードイコールトレンドになると分かっていたらどうでしょう。かなり有利ですね。まーそんな事は分からないんですけどねw
でも私の経験上ユーロドルは他の通過に比べてこのNパターンの様にわかりやすい形、特定な形をチャート上に見せる事が多いと思います。私の教科書でもボルマン先生が言ってます。ていうかボルマン先生に教えてもらいましたw

私の教科書



しかもこのNパターンに限っては1pipsの狂いもなく、図形的に綺麗な形を示す物も有るから驚きです。(縦軸の話です。横はズレます)

ボックスレンジはNパターンの集合体です。イメージ付きますよね?



注)ここからはトレンド相場を前提、想定した話です。



これと同じように、形はNではないけれども過去10分、30分の値動きが以前と似た形になる事も多々あります。よく見かけるのは階段の様には段々と上がっていくチャートパターンや、同じようなフラッグパターンが続いてる事があります。

私の過去のチャートスナップを見ると参考のものがあるかもしれません。多分。。。。。

しかし、ここからが重要です。

パターン認識をして、何度か続いていたのにパターンが崩れたときは要注意です。
このパターンに基づいてエントリーしたのならば、損切り(ロスカット)の危機を迎える可能性が高いからです。パターンが継続している間はロスカットや利益確定の目安が出来るので安心して見ていることができます。
また、パターンが続いているという事は、トレンドがあるということです。

パターンが崩れ始めた可能性があれば、トレンド終了でレンジもしくは逆行(リバーサル)になる可能性があるからです。損切りとなる可能性も上がります。早期撤退、チキン利食いが正解となる可能性が高まります。


これをもっと単純にフィーリングで言うと、予想と違ったら手仕舞い。なんかがオカシイ。胸騒ぎがすると思ったらエグジットということですw
※個人的には移動平均線を表示して上昇トレンドの時は現在値がラインより上にある時はほとんどの場合手仕舞いしませんし、お勧めしません。

まとめ

fxにおけるユーロドル通貨ペアは、わかりやすいNパターンを描いたり、その他のパターン(形)が繰り返す事が他の通貨よりも多いと私は思っています。この傾向を利用して有利にエントリーからロスカット利益確定のシナリオを建てるのも良いのではないでしょうか。尚エントリー後に胸騒ぎがしても移動平均線を割る前に損切りするのはお勧めではありません。

免責事項
この記事を参考に貴方がfxやその他の投資などで損失を被ったとしても当方では責任を取ることが出来ません。エントリーや投資判断はご自身で自己責任のもと行ってください。
予めご了承ください。

記事が参考になったら応援お願いします!m(_ _)m

FXスキャルピング ブログランキングへ

にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿